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天野貴元さん死去  がんと戦いながら全国優勝も

 元奨励会三段のアマ強豪、天野貴元(あまの・よしもと)さんが10月27日0時2分、東京医科大学八王子医療センターで死去した。30歳。
 通夜は10月31日18時から、告別式は11月1日12時30分から、東京都八王子市の宝泉寺別院で行われる。

 1985年10月5日生まれ、東京都出身。96年に石田和雄九段門下で奨励会入会、16歳で三段に昇段。三段リーグを19期戦ったが昇段はならず、2012年3月に年齢制限で退会。
 その後、舌がんが発見され手術を受けるも、昨年に再発。闘病を自身のブログ「あまノート」で公表しながら各種大会に出場し、指導などの活動を行っていた。
 2014年11月に「第51回赤旗名人戦」全国大会で優勝。その資格で三段リーグ編入試験を受験したが及ばなかった。

 著書に『奇襲研究所~嬉野流編』(マイナビ出版)、『オール・イン』(宝島社)。
 
(週刊将棋)

※写真は赤旗名人戦優勝のときのもの

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