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本日最終戦の順位戦C級2組 残り2つの昇級枠を争うは20代の若手棋士6人!

黒田尭之五段が前節で昇級を決め、残りは2枠。自力は出口若武四段と大橋貴洸六段

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第79期順位戦C級2組10回戦(主催:毎日新聞社・朝日新聞社)が3月5日に東西の将棋会館で一斉に行われています。長丁場の順位戦もいよいよ本日が最終戦です。C級2組は参加者52人という大所帯。そのため9回戦までは2日に分かれて対局が行われますが、最終局は全26局を1日で行います。

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昇級の可能性がある棋士を抜粋。20代の若手が名を連ねた

昇級枠3つのうち、すでに1つ目を勝ち取っているのが黒田尭之五段。1月28日に行われた9回戦の前半対局で自身は敗れたものの、2月4日の後半対局の結果により昇級を確定させています。

残りの2枠を争うのは、6人の若手棋士たち。8勝1敗の出口若武四段、7勝2敗の大橋貴洸六段、梶浦宏孝六段、黒沢怜生五段、服部慎一郎四段、6勝3敗の佐々木大地五段まで可能性があります。黒田五段も含め、彼らは全員20代です。

昇級条件をまとめます。自身が勝てば昇級となる自力で最終局を迎えているのが出口四段と大橋六段です。もし敗れたとしても、出口四段は大橋六段、梶浦六段、黒沢五段の3人のうち2人が負ければ昇級。大橋六段は梶浦六段、黒沢五段、服部四段、佐々木五段が全員敗れれば昇級となります。

梶浦六段、黒沢五段、服部四段、佐々木五段は自身の勝利が絶対条件。その上で上位の棋士に負けてもらわなければなりません。

順位戦ではC級2組に在籍しながらも、通算成績で高勝率を残し、他棋戦での活躍が目立つ6人。全員、昇級しても上のクラスで通用する実力を持っています。しかし、最後に笑えるのは2人のみ。この厳しいレースを勝ち抜くのは果たして誰になるでしょうか。

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