お得で気軽に参加できる将棋大会『第６回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催！ エントリー受付中

※このフェアは終了いたしました。

将棋情報局フェア史上最大級のボリュームで開催中の「ゴールドフェア」。
このフェアは「ゴールドメンバー限定」となっていますので、まだ会員登録をしていない方は以下をご覧いただき、ご検討、ご登録をお願いいたします。

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老師・河口俊彦八段の名文で、平成の将棋界に浸る

後日島に会ったとき、「羽生君をどう思う？」と訊いてみた。
「みんなたいしたことない、と言ってますよ」
「あの△４五銀を見ただろ、凄いじゃない」
「いい手ですけどね。あのくらいは…」
プロなら読めて当然というわけか。しかし言葉のはしに対抗意識がちらちらしていておもしろい。

「羽生世代の衝撃」より、羽生九段のデビュー戦を観戦した「天才少年登場」からの一節。
「羽生世代の衝撃」は、将棋世界・将棋マガジン誌で長期にわたって連載された人気連載「対局日誌」から、特に羽生世代が若手時代の活躍を中心にまとめた一冊です。
著者の河口俊彦八段は、平成27年に亡くなるまで昭和・平成の将棋界を見守り、その姿を書き続けた将棋界の語り部。「老師」のニックネームで将棋ファンに親しまれました。

「羽生世代の衝撃」はゴールドフェア限定価格で1331円のところ300円！
ほかにも河口八段の観戦記集「棋士の才能」は2,419円のところ500円！「羽生と渡辺」は1,331円のところ500円で販売しています。

四段昇段の記で感動に浸る

以前の僕は、自分だけを見つめて将棋を指し、そしていつも強気だった。ただ、年齢制限で去っていく人たちを見たり、自分がその中で戦っていくことを経験することによって、無条件で強気でいるということは難しくなった。悲しみや、いたたまれなさを感じるようになった。
だが、これからはそれらのことを経験した上での強さを持ち、戦いたい。
目標はタイトル獲得。いまの力では到底及ばないが、確固とした目標として見据え、達成したい。

将棋世界2006年11月号掲載、佐藤天彦名人「新たな挑戦」より。
将棋世界では新四段が誕生するたびに「四段昇段の記」を掲載しています。その中でも特に印象深いものを集めた将棋世界付録
「あの時流した涙を忘れない…　四段昇段の記セレクション」
「あの時流した涙を忘れない…　四段昇段の記セレクション　第2集」
を、通常120円のところ、いずれもなんと40円！で提供しています。

あの藤井フィーバーを振り返る

本当に驚いたのはそのあとですよ。デビュー29連勝はすごいの一言。自分と指した時より今ははるかに強くなっている。序盤から中盤まで至って自然に指して勝っている。得意の終盤力を出さずに勝っているのがすごい。（佐藤康光九段のコメントより）

「天才棋士降臨・藤井聡太　炎の七番勝負と29連勝の衝撃」は、藤井聡太伝説の始まりといえるAbemaTV企画「藤井聡太・炎の七番勝負」の自戦記を中心とした書籍です。将棋の解説はもちろんですが、そのほかにも、対戦した各棋士からの藤井評や、ここでしか見られない写真などもあって、指し手の解説以外にも見どころ満載です。
本書も500円に割引販売しています！

関西の人気棋士の本音に迫る

菅井「本書は最近よく聞きます、将棋を指されないファンの方が読んだらすごい面白いのではないかと思います。昔の自分たちのエピソードがたくさんあるので、そういった方々にもお勧めしたいと思います」

菅井王位、糸谷八段、稲葉八段、斎藤七段、船江六段（いずれも当時）による関東座談会「関西若手棋士の素顔」から。
本書の見どころは何といっても関西精鋭棋士たちのロング座談会。随所にユーモアがちりばめられた会話の中に、棋士同士の友情とライバル心が見え隠れするやりとりは必見です。
本書は割引対象ではありませんが、「ゴールドメンバー」入会時のプレゼントとして選べる商品のひとつになっています。

ゴールドメンバーで将棋を満喫

ということで、観る将棋ファンの方々が楽しめそうな商品を一部だけ駆け足でご紹介しました。
ここで紹介した商品だけで合計8,159円のところなんと1,880円！
6,279円もお得になり、1年分の費用を払ってもお釣りが来てしまいます。

この他にも初心者向けの戦術書や読み物、さらに特別動画も楽しめてしかもいつどんな商品を買っても送料無料。限定トレカもついちゃうんです！
 

 

ぜひ、ゴールドメンバーに入会の上、ゴールドフェアを思う存分楽しんでください。
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