講座 相振り飛車
相振り飛車の教科書
発売日:2013-05-23
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:224ページ
難易度:初級~中級
ISBN:978-4-8399-4710-1
日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする「将棋の教科書シリーズ」。今回のテーマは相振り飛車で、基本的な考え方から中・終盤のポイント、そして菅井流対策まで詳しく解説しています。
著者は「相振り革命」シリーズでお馴染みの杉本昌隆七段。「私自身、相振りの固定観念を払拭し、原点に戻って解説した」と言う通り、振り飛車党が慣れている美濃囲いや、金無双での戦い方などを詳しく述べています。相振り飛車を指し始めてみたいという方や、なんとなく指しているけどいつも作戦負けしている、といった方にはぜひとも手にとっていただきたい一冊です。
著者プロフィール
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杉本昌隆(すぎもと・まさたか)
1968年11月13日生まれ
愛知県名古屋市出身
師匠(故)板谷進九段
竜王戦は1組、順位戦B級2組所属
1990年10月1日 四段
2006年2月10日 七段
本格派振り飛車党。特に相振り飛車については将棋界きっての研究家として知られ、相振り革命シリーズ(5巻)を著す。地元の東海研修会で幹事を務めるなど、更新の育成にも力を注いでいる。
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