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2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」が1月10日より放映されます。堺雅人さん演じる主人公の真田信繁（幸村）の故郷である信濃（信州とも呼ばれる）は、現在の長野県とほぼ同じ地域ですが、真田家発祥の地と言われる真田郷（現真田町）や父の真田昌幸が徳川家の大軍を2度に渡って退けた上田城跡、祖父の真田幸隆が戦功をあげた戸石（砥石）城跡など数々の史跡があります。
ミリオン地図編集部では、地図データ販売の白地図のサンプルとして、今年注目される地域の1つ長野県の白地図データを無料で公開しました。
期間限定となりますが、通常5,400円のところ0円で長野県の白地図をダウンロードすることができます。県内全市町村ごとにデータが分かれているので、Illustratorで色分けなど、自由に編集可能なプロ仕様の商品です。ぜひこの機会にお試しください。
→商品情報詳ページを表示
白地図を使った話題をひとつ
長野県の市町村、
人口が一番多いのは・・・。
長野市（376,534人）です。県庁所在地ですからこれは誰でも想像がつきますね。
何と言っても善光寺が有名です。
では第2位は・・・。
松本市（241,458人）。
これもそうだろうな、という感じです。
当然、国宝松本城が素敵です。
では3位は。
3位は上田市（156,023人）です。
これは知らない方も多かったのではないでしょうか。（私だけだったら、すいません。）
今年の大河ドラマ「真田丸」の前半の舞台となる街です。
上田城跡がいいですね。
白地図で3市に色をつけてみました。
ちなみに長野県で一番人口の少ない市町村は平谷村（512人）だそうです。
「平谷高原・平谷村は、その南信州のほぼ南端にあり、信州の南の玄関口として毎年４０万人もの観光客が訪れます。 標高約１０００メートル。 さわやかな高原の風におどる黄金色のひまわりが平谷のシンボル！毎年８月には１万本ものひまわりの花が咲き誇る「ひまわり畑」が人気です。」（平谷村ホームページより）
ちょっと行ってみたくなりますね。
（人口の数値は長野県のプレスリリースに基づく平成27年12月1日現在のものです）
