2022.03.25
会えなくても伝わる「一人歩きする資料」はどうやって作る?『この1冊で伝わる資料を作る! PowerPoint 暗黙のルール』
この春社会人になるあなた、
転職や異動をするあなたにおすすめしたい
『この1冊で伝わる資料を作る! PowerPoint 暗黙のルール』
新しい環境に踏み出す強い味方となる1冊
春。
これから社会人になるという方、そして転職や異動によって新しい環境に挑戦する方、みなさん期待に胸を弾ませているでしょうか。
もしかしたら、これまでとまったく異なる環境に身を置くことに、いくばくかの不安を感じているという方もいるかもしれません。
入社が決定して、実際に業務に入るまでの期間、手持ち無沙汰で不安ばかりが増していく……そんなときは、何か業務に役立つ勉強をすることで解消できるかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、資料作りにまつわるイロハを改めて整理しておくこと。
営業、事務、エンジニア、サービス業……資料作りはあらゆる職種において必要となる、ビジネスにおいて備えておきたい必須のスキルの1つです。
特にリモートワークが普及した現在では、資料の重要性はさらに増しています。
資料の提出先や取引先と直接会うことができない場面においても、「一人歩きする資料」は、あなたの伝えたいことを代弁してくれる強力な味方となります。
※一人歩きできる資料…相手に直接説明をしなくても、読み手が誤解なくスムーズに内容を理解できる資料のこと(本書の11ページ参照)
本書では、そんな「一人歩きする資料」を作るために必要な知識とPowerPointを使いこなすためのワザの2本の柱を惜しみなく伝える1冊となっています。
執筆には、資料作成のプロ集団、Rubatoの講師陣が集結。
普段、講座で教えている資料作成のイロハを、わかりやすく丁寧にをモットーに、ギュっと凝縮してお伝えしています。
※執筆陣の講座を体験してみたい方は「出版特別イベント動画のセット」をチェック!
本書の特徴
本書の特徴の1つは、資料作成の前にするべき「情報整理」と「環境設定」について、1章をまるまる使ってお伝えしていること。資料作りというと、まずPowerPointを開くところをスタートにしがちな方に向けて、伝わる資料を作るためにするべきことを、ステップごとに紹介しています。
その他、PowerPointを扱う上でおさえておきたい「箇条書き」や「図解」のルール、グラフの適切な使い方など、知っておきたいワザとルールが盛りだくさん。
この1冊を読むことで、新しいスタートに向かうあなたの背中を守る、絶対不可欠なビジネススキルが身につきます。
多くの人の資料作成を導いてきたRubatoの講師陣が、あなたの資料作成も導きます!
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