JCB 日本で誕生し国際ブランドにまで成長 ～いつかは持ちたいプレミアムカードカタログ(5)～
Point
- 日本発のクレジットカードが国際ブランドとして成長した
- JCBザ・クラスには「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」が付く
- 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯するほか付帯保険も充実
日本発だけあり、日本人にマッチした国内向けサービスが豊富なこと人気で、国内シェアも順調に伸ばしている。 海外でも日本人向けサポートが充実しており、ハワイやグアム、台湾、韓国などの日本人に人気の観光地に行く機会が多い人は、持っておきたいカードといえる。 1点気をつけたいのは、欧米だと加盟店が少なく使えないケースもあること。渡航先のクレジットカード事情などは事前確認しておきたい。ダイナースクラブは1950年アメリカで誕生し、日本で初めて発行されたのは1960年。クレジットカード黎明期に影響を与えたプレミアムカードといる。注目したいのは、Mastercardのステータスカードを本カードとは別に年会費無料で持てる「コンパニオンカード」。さらに2022年にカードデザインを刷新し「BMWボーナスポイント」をスタートさせたBMWダイナースカードなどもラインアップとして注目したい。
JCBゴールド ザ・プレミア
JCBゴールド カード利用者向け招待制カード
JCBゴールドの利用者で、かつ2年間連続でショッピング利用が100万円以上などの条件を満たした人に招待が届くカード。ゴールドでは利用できないプライオリティ・パスの空港ラウンジや専用デスクが利用できる。
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JCBプラチナ
プラチナクラスの魅力的な優待やサービスがそろう
プラチナカードながら申し込み制なので条件を満たせば持つことができる。予約・特典が付く「グルメ・ベネフィット」や、24時間・365日対応「プラチナ・コンシェルジュデスク」などのサービスが提供される。
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JCBザ・クラス
ハイクラスカードの特別な利用者だけの招待制カード
招待条件は非公開になっているJCBオリジナルシリーズ中、最上位ステータスと価値を持つ招待制カード。24時間・365日利用可能な専用「ザ・クラス・コンシェルジュデスク」など相応のサービスが提供される。
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