ダイナースクラブ、ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023に協賛
ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:五十嵐幸司)は顧客のニーズに応え、アート関連事業に注力。この取り組みの一環で、2023年3月4日~5日に開催される「ARTISTS'FAIR KYOTO 2023」にオフィシャルパートナーとして協賛することを発表した。
ARTISTS'FAIR KYOTOについて
ダイナースクラブが協賛する「ARTISTS'FAIR KYOTO」はアーティスト自ら企画から出品まで行うユニークなアートフェアとして2018年に誕生。アドバイザリーボードメンバーの推薦または公募で選出された若手アーティストが作品を出展し、フェア会場で来場者と直接コミュニケーション、作品創出の思いを直接熱く伝える。作品との出会いから購入までの距離が短く、若いアーティストの創作への刺激や活力を育んでいる。
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公式サイトの新ページ「ダイナースクラブとアート」
近年の現代アートブームを受け、ダイナースクラブ会員の間にもアートの収集や保管への興味が高まっている。ダイナースクラブは顧客のそうしたニーズに応えるべく、アートフェアへの協賛をはじめ、オークション情報やアートニュース、美術品査定のサポート窓口などをダイナースクラブウェブサイトで案内している。
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実験的な現代アートとの出会いの場「ダイナースクラブ バーチャルアートラボ」
「ARTISTS'FAIR KYOTO」の出品作家を中心に若手アーティストの作品を3Dの仮想(バーチャル)空間に展示し、来訪者であるダイナースクラブ会員が作品の観覧および購入ができる仮想ギャラリーを、2022年11月にオープン。
当初はエントリー制の限定公開だったが、2023年2月1日からダイナースクラブ全会員がアクセスして鑑賞できるように。2023年3月にはバーチャルギャラリー(仮想画廊)第2弾のスタートを予定。
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ダイナースクラブは心安らぐ趣味としてだけでなく、価値あるコレクション対象としても広がり続けるアートの世界で、目利き力を生かしたさまざまなサービスを今後も提供する予定。