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コンビニエンスストア ~「ポイ活」をグレードアップ(1)~

2022年は、コンビニだけでなくスーパーでも楽天ポイントやPayPayポイントが導入された影響もあり、「ポイ活」がさらに多くの人に認識された年と言えるでしょう。ポイントを上手に使うには、まずはどの店舗でどんなポイントが使える&貯められるのかを知っておくことが重要です。さらに1店舗で2つのポイントが付与されるケースもある多重取りをしっかり押さえておくことで、ぐっとお得に!物価が高騰した分は、ポイントで上手にやり繰りしてみましょう!

業態別還元率を押さえてポイ活を効率アップする

 

インフレが生活に重くのしかかっています。そんなときこそキャッシュレス払いで得るポイント還元で負担を減らしたいものです。ここでは日常でよく利用する業態ごとに貯まりやすい決済サービスを紹介しているので参考にしてください。あれもこれも手を出すとポイ活疲れを起こしてしまいます。まずは自分にあったクレジットカードを選び、貯めるポイントを定めよましょう。それを起点にコード決済や電子マネーと決済手段を増やしていくと貯まるスピードは加速します。ただ、ポイ活のゴールはポイントを使って何かを得ることにあります。使い道もしっかりと考えておきましょう。
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3点セットで多重取り!

 

3点セットとは、カード2枚にスマホを組み合わせたもの。スマホにカードを登録すれば、チャージ、クレジットやポイントカード提示を1台で完結でき、かつポイントの多重取りも実現できます!




 

コンビニエンスストア

 

コンビニ各社で激化する還元率競争

 

三菱UFJカード、三井住友カード(NL)などコンビニで高いポイントを付与するクレジットカードが増えています。三菱UFJカードはセブン‐イレブン、ローソンで最大5・5%、三井住友カード(NL)はセブン‐イレブン、ローソン、ポプラで最大5%のポイント還元を行っています。

ただし、最大還元率が適用されるには決済方法が関係します。三菱UFJカードは、カードを差し込むIC取引やタッチ決済と幅広い。三井住友カード(NL)は、Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレス決済のみとなります。

汎用性の高さなら「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」。決済はApple Payなどに限られますが、コンビニをはじめQUICPay加盟店で2%のポイントが付与されます。「JCBカード W」は、39歳以下対象でJCBでも高還元率を誇り、セブン‐イレブンで2%のポイント還元。アマゾン専用と思われがちな「Amazon Mastercard」は、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンで1・5%還元と、隠れたお宝カードもあります。

カード会社にしてみれば、コンビニは日常的に使ってほしい魅力的な市場です。お得が生まれやすい環境にあるので適切なカードを選び、上手く活用してください。

 

「三菱UFJカード」が新サービス開始

 

2022年7月からコンビニでのポイント優遇サービスを開始。対象となるのは全国のセブン‐イレブンとローソンで、利用金額に応じて基本ポイント0.5%(※グローバルポイントの金額相当額表記は、1ポイントあたり5円相当の商品に交換した場合です。交換商品により、換算額が異なります。)にスペシャルポイント5%が加わり、最大5.5%の還元となります。ポイントの算出方法など異なる点はありますが、数字上では三井住友カード(NL)の最大5%を上回ります。



 

ポイントUPテク(1) ファミペイでポイント3重取りアプリ対象キャンペーンも

 

「ファミマTカード」をファミリーマートで利用すると決済ポイントとして0.5%、提示ポイントとして0.5%。さらに、ファミマTカードからチャージしたファミペイを利用すると、0.5%が上乗せされ合計1.5%還元になります。ポイントカードをアプリに表示させるとポイント2倍のキャンペーンもあり、ファミペイ利用でお得が広がります。

ポイントUPテク(2) Pontaポイントが2倍に!ローソンは夕方からがお得

 

ローソンでポイントカードを提示すると、Pontaポイントまたはdポイントが200円ごとに1P付与されるが、時間帯によってポイント数が変わります。ポイントアップは午後4時から午後11時59分までの間で、通常の2倍、200円ごとに2Pが付与されます。ただし、レジ袋、タバコ、ゆうパック、収納代行などは対象外となります。

ポイントUPテク(3) スマホ決済利用者におすすめ Apple PayでVisaのタッチ

 

対象コンビニで最大5%還元になる「三井住友カード(NL)」。Apple Payで決済する際も、iDでなく、Visaを使わないと2.5%のポイント加算はありません。レジにスタッフがいるときは「Visaのタッチで」と言い、自分で決済画面を操作するときは「Apple Pay」でなく、「クレジットカード」を選択すればOKです。


※画像をクリックするとサイト内のカードカタログページに飛びます


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