こんにちは。囲碁人の陣です。
7月下旬に新刊が2冊出ますが、ただいまその最終チェックに大忙しです。
新刊のうちの1冊は、「囲碁人 Vol.8」でも紹介がありましたが、タイトルは『石のヒラキ方集中講義』で、著者は小林覚九段です。
この本では、タイトル通り、二間ビラキや三間ビラキなど、ヒラキの長所・短所・使い方や、ヒラいたあとの戦い方を詳しく解説しています。
たとえば、下図、黒1、白2と進んだ局面で、黒は右上をどのようにヒラくのがいいのでしょうか?
この後の打ち方を知っておけば、実戦で大いに役立ちます。
詳しく知りたいという方は、ぜひ、本書で小林覚九段の”集中講義”を受けてください!