テレワークに使えるポケット型WiFi8選!条件別おすすめプロバイダはコレ

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昨今では場所を問わず働けるテレワークや、自宅で働く在宅勤務などの働き方が浸透しつつあります。

テレワークや在宅勤務では、どこでも持ち運びが可能なポケット型WiFiがあればとても便利ですが、正直なところどのプロバイダを選ぶべきかわからない方も多いでしょう。

そこで当サイトでは、テレワークや在宅勤務にピッタリなおすすめのポケット型WiFiを調査し、8社を厳選してまとめました。

「契約期間の縛りを気にしたくない」「海外でも使いたい」など、条件別のおすすめをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

テレワークにポケット型WiFiがおすすめな理由

  1. 工事不要ですぐに使える
  2. 外出先でも作業ができる
  3. 光回線よりもコストを抑えられる

この記事では在宅勤務も含めて「テレワーク」と呼ぶことにしますが、テレワークにポケット型WiFiがおすすめな理由としては主に上記の3つが挙げられます。

賃貸だから工事をするのが厳しい」「月額料金をできるだけ抑えたい」など、新たなインターネット回線を契約する際には色々と悩まれる方もいると思いますが、ポケット型WiFiを活用することで解決できることもあるでしょう。

工事不要ですぐに使える

WiFiにはコンセントに繋ぐタイプの「ホームルーター」や、持ち運びができる「モバイルルーター(ポケット型WiFi)」がありますが、どちらも工事をする必要がありません

契約をして端末が届き次第すぐに利用できるので、賃貸にお住まいの方でも気軽に利用ができて便利です。

急な予定などでお急ぎの方にも役立ちます。

外出先でも作業ができる

ポケット型WiFiは端末の充電と電波さえあれば、場所を問わずにインターネットが楽しめます。

外出先での動画視聴やお仕事などに使うことはもちろん、自宅内で電波の調子が悪い時にも都合の良い場所へ持ち運んで設置できるのも魅力です。

万が一自宅内で電波があまり良くないなと感じた時は、窓際やパソコンの近くなどへポケット型WiFiを移動させてみると良いでしょう。

光回線よりもコストを抑えられる

光回線は時間帯やデータ使用量を問わずいつでも高速通信ができるのが大きな魅力ですが、建物によって工事が必要なことや、月額料金が高いなどデメリットもあります。

一方でポケット型WiFiであれば、光回線の月額料金よりも1,000円~1,500円前後抑えることも可能なため、「通信費が気になる」という方にもおすすめです。

条件別!テレワーク・在宅勤務で使えるポケット型WiFiおすすめ8選

早速ですが、当サイトが厳選したテレワークにおすすめなポケット型WiFi8選をご紹介します。

今回は上記のように条件別のおすすめをピックアップしましたので、ご自身の希望にあわせてチェックしてみてください。

1.現回線からお得に乗り換えたい:GMOとくとくBB×UQWiMAX

GMOとくとくBB×UQ WiMAXの特徴は、何といっても最大59,000円のキャッシュバックがあることでしょう。

解約違約金や端末の残債額に応じて最大47,000円分の費用をキャッシュバックしてくれるため、とくに「他社から乗り換えたいけれど、違約金が気になる」というような方におすすめです。

さらに、乗り換えでない新規契約の方でも10,000円がキャッシュバックを受け取れます。

また、GMOとくとくBB×UQWiMAXはその名の通りWiMAX回線を利用しているため、実質的に無制限でインターネットを楽しむことが可能です。

2.口座振替で契約したい:BIGLOBE WiMAX+5G

クレジットカードによる支払いのみとされているプロバイダが多い中、BIGLOBE WiMAX+5Gは月々の料金を口座振替で支払うことが可能です。

ただし、口座振替の場合は27,720円の端末代金を一括で支払う必要があり、毎月220円の口座振替手数料が差し引かれる点にも注意しましょう。

2024年5月時点では初月0円の割引があるほか、クーポンの利用により16,000円をキャッシュバックしてくれるキャンペーンも実施中です。

「ポケット型WiFiが欲しいけれどクレジットカードを持っていない」という方はご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

口座振替ができるポケット型WiFiは以下でもご紹介しています。

3.段階制で使った分だけ支払いたい:Rakuten WiFi Pocket

  • 0~3GB:月額968円
  • 20GB以上~無制限(※):月額3,168円※無制限は楽天回線エリアに限ります

Rakuten WiFi Pocketは上記のようにデータ使用量に応じて料金が変動するプラン設定となっているため、月によってデータ使用量が異なるという方におすすめです。

また、対応エリアは事前に確認する必要がありますが、楽天回線エリア内での利用であれば月額3,168円でデータ通信が使い放題となります。

楽天回線エリア外でも20GB超過後は最大1Mbpsの通信速度で使い続けることが可能です。

使った分だけ支払いたい方はぜひチェックしてみてください。

4.幅広い容量から”ピッタリ”を選びたい:大容量WiFi

上記の画像をご覧いただくと分かる通り、大容量WiFiは料金プランが非常に豊富です。

プランの変更を行った場合は最短で翌月から反映されるため、「自分の使い方にピッタリなプランを見つけたい」という方には非常におすすめできます。

幅広いプランから選べる大容量WiFiですが、料金設定は良心的な部類に当てはまるのではないでしょうか。

さらにポケット型WiFiの端末は、新品とコストを抑えたリユース品から選ぶことができ、さまざまなニーズに合わせられるのも魅力です。

5.実店舗があった方が安心:KDDI UQWiMAX

ポケット型WiFiプロバイダは実店舗を持たずにオンラインで完結するところも多いですが、いざという時には対面でサポートしてもらいたいですよね。

そのような方におすすめなのがKDDI UQWiMAXです。

UQWiMAXの実店舗は「UQスポット」と呼ばれており、大型商業施設やショッピングモールなどで一度は見かけたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

UQ専売ショップであるUQスポットは北海道から沖縄まで全国的に設置されていますので、「実店舗があったほうが安心できる」という方はぜひチェックしてみてください。

6.契約期間の縛りが気になる:縛りなしWiFi

縛りなしWiFiはその名の通り契約期間に縛りがなく、いつでも解約金0円で解約することができます。

「使ってみたものの意外と出番が少なかった」「生活圏が思ったよりも電波の調子が悪かった」など、使ってみて気に入らなかった場合のことを考えても安心ですよね。

また、縛りなしWiFiは10GB/30GB/60GB/90GBと4種類の料金プランを用意しており、2023年4月時点では初月から最大5ヶ月間までの月額料金の割引も実施中です。

「気軽に使い始めたい」という方におすすめのポケット型WiFiとなっています。

7.海外でも使いたい:THE WiFi

THE WiFiは特別な手続きが不要で、いつもポケット型WiFiを使うようにして海外でもそのままインターネット接続が利用できます。

海外における対応地域は132ヵ国で、韓国・台湾・香港などの一部アジア地域では1GBあたり880円、その他の国では1GBあたり1,250円の料金設定です。

1日最大3GBまで利用できるため、海外出張や海外旅行などでちょっとした作業をするのに役立つでしょう。

なお2024年5月時点で、月額料金の割引やTHEWiFiで使えるポイント付与などのキャンペーンが行われている点にも注目です。

8.使う分だけ容量をチャージしたい:Trip WiFi

「いざという時に使う分だけデータ容量をチャージして使いたい」という都合の良い使い方ができるのがTripWiFiです。

公式サイトより税込19,580円のポケット型WiFi端末を購入し、スマホに専用のアプリをインストールすれば、あとは使いたいときに使いたい分だけチャージしてインターネットが楽しめます。

停電になってしまった時や、短期入院をすることになった時、出張先や旅行先など、さまざまな場面で使える便利な料金システムとなっているので、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

テレワークでポケット型WiFiを使う時の注意点

ポケット型WiFiはテレワークで使うには非常に都合の良いサービスですが、注意点もいくつか挙げられます。

  1. 一部のWiMAX回線は3日で10GBの制限がある
  2. 通信品質によっては業務に支障をきたすことがある
  3. 暗号化セキュリティについて理解しておこう

この項目では上記の3つにまとめましたので、ぜひ一度目を通してみてください。

一部のWiMAX回線は3日で10GBの制限がある

WiMAX回線は無制限で利用できる便利な回線ですが、短期間の間に大容量のデータ通信を行うと一時的に通信速度制限を受けることがあります。

具体的には「WiMAX 2+」と「au 4G LTE」のデータ通信量の合計が3日で10GBを超えた場合に、翌日18時頃~翌々日2時頃にかけて通信速度が制限されるというものです。

テレワークでWiMAX回線のプロバイダを利用する際は、どの回線に対応したプランなのか事前に確認しておくと安心です。

通信品質によっては業務に支障をきたすことがある

ポケット型WiFiを契約する際は、生活圏が回線のサービス対応エリア内であることを確認しておきましょう。

電波状況などによっては通信品質が悪く、業務に支障をきたしてしまう可能性も考えられます。

なお、プロバイダの中には「初期契約解除」と呼ばれる制度を用意しているところもあるため、契約前にチェックしておくと良いでしょう。

初期契約解除は、万が一通信品質が思っていたものと違ったような場合に、期間内に申し出ることで違約金など不要で解約ができる制度です。

暗号化セキュリティについて理解しておこう

外出先でポケット型WiFiを使ってお仕事をする際や、マンション内でお仕事をする際に「セキュリティが心配」という方もいるでしょう。

(通信の)暗号化」とは、電波を使って通信をする時に、他人に情報を盗み見られないようにするためのセキュリティ対策のことです。

WiFiの暗号化方式には、「WEP方式」「TKIP方式」「AES方式」と主に3種類の暗号化方式があり、後者になるほどセキュリティ効果が強力と言われています。

セキュリティが心配な方は、「WPA2(AES)」「WPA3(AES)」の暗号化に対応しているポケット型WiFiルーターを選ぶようにすると良いでしょう。

各プロバイダのホームページ公開されているポケット型WiFiの端末情報ページで確認できることがありますので、一度チェックしてみてください。

1GBでできることの目安

メールの送受信(1通約500KBとした場合)約2,090通
WEBサイトの閲覧(1ページ約300KBとした場合)約3,490ページ
YouTube動画の視聴(720P画質/1分約12MBの場合)約1.5時間
ZOOMによるビデオ通話約1.6時間
LINEでの音声通話約40時間

ご紹介したポケット型WiFiプロバイダの中には、細かくデータ容量が選べるプロバイダもありましたが、「どのくらいのデータ容量を選べば良いか分からない」という方もいますよね。

あくまで目安とはなりますが、1GBあたりでできることを簡単な表にまとめてみました。

テキストでのやり取りやオンライン会議など、用途は人それぞれだと思いますので、上記の表を何となく参考にしながらデータ容量を選んでいただくと良いでしょう。

心配な方はプラン変更ができるようなプロバイダを選ぶと安心です。

ポケット型WiFiはどこでも持ち運べてテレワークにおすすめ

今回はテレワークや在宅勤務で使えるおすすめのポケット型WiFi8選をご紹介しましたが、気になるプロバイダは見つけられたでしょうか。

上記のように各社で特徴が異なる魅力的なプロバイダばかりなので、ご自身が優先したい条件に合わせてぴったりのプロバイダを選びましょう。

また、ポケット型WiFiは自宅内でも外出先でも自由に持ち運べる点が魅力です。

外出先でも作業がしたいという方は、ぜひポケット型WiFiの利用を検討してみてくださいね。

ホームルーターもやっぱり気になる!という方は以下の記事がおすすめです。

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