【新刊案内】10月新刊『コンビニであった泣ける話』が、10/13発売開始|マイナビ出版ファン文庫Tears

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【新刊案内】10月新刊『コンビニであった泣ける話』が、10/13発売開始

ファン文庫tearsの10月新刊、コンビニであった泣ける話 日常の中で起きた非日常の出来事
が、10/13(火)発売開始になります。



著作者名:
朝来みゆか、 一色美雨季、 小野崎まち、 貴船弘海、 楠谷佑、 杉背よい、 天ヶ森雀、 遠原嘉乃、 猫屋ちゃき、 ひらび久美、 溝口智子、 矢凪、 丸紅茜(イラスト)
ISBN:978-4-8399-7431-2
発売日:2020-10-13
ページ数:200ページ

あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?
本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。

収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。


本書では「コンビニ」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。


【掲載エピソードの一部】
「ツバメのヒナが巣立つ頃」
勤務先のコンビニで見つけたツバメの巣。ヒナを見ていたお客さんと話が弾み…。

「夢の止まり木」
シンガーソングライターを目指す圭吾から、コンビニで買い物を頼まれる明梨。

「拝啓、海向こうのあなたへ」
波止場のコンビニで働く麦。常連の月子から、海外で永住することを告げられて…。

「明るい窓際」
コンビニの雑誌コーナーによく来る少年。でも立ち読みするわけでもなく…。

「こんにちはありがとうごめんなさい」
友達ができない僕が応募した、コンビニのアルバイト。ここでも、僕は浮いていた。


【執筆陣】
微糖でも甘すぎる/朝来みゆか
こんにちはありがとうごめんなさい/一色美雨季
仮面屋留別録/小野崎まち
宇宙人のパワーストーンを握りしめながら、 ボクはずっと、コンビニの駐車場でキミを待っているよ/貴船弘海
明日をはじめるための夜/楠谷佑
ひみつポスト/杉背よい
一人でこっそり/天ヶ森雀
拝啓、海向こうのあなたへ/遠原嘉乃
夢の止まり木/ひらび久美
灯りのともるあたたかなお店/猫屋ちゃき
明るい窓際/溝口智子
ツバメのヒナが巣立つ頃/矢凪