5分で泣ける短編小説コンテスト 「書店であった泣ける話」優秀賞決定!|マイナビ出版ファン文庫Tears

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5分で泣ける短編小説コンテスト 「書店であった泣ける話」優秀賞決定!

マイナビ出版は5分で泣ける短編小説コンテストとして、
7月10日募集締切で「将棋」「書店」の二つのテーマで皆様の作品を募集しておりましたが、
ファン文庫Tears編集部での審査の結果、
「書店であった泣ける話」の優秀賞作品が決定しましたので、以下に掲載します。
下記3作品は、11月発売予定「5分で感動 書店にまつわる泣ける話」に掲載します。


【優秀賞(書店であった泣ける話)】

「レオレオニとソーダ」快菜莉

「僕の太陽」オオタ ヒロアキ

「記憶の中の本」零谷雫



【総評】
「将棋であった泣ける話」に引き続き、予想を上回る応募があり、選考に大変悩みました。7000字という小説としてはかなり少ない字数でまとめあげるため、どの作品も工夫を凝らしており、とても読み応えがありました。
今回の受賞作は、わざとらしく泣かせるのではなく、自然に泣ける話となっていた3作品です。
「泣ける話」ということで、応募作の中では「死」を扱った作品が多かったのですが、「泣ける話」=「死」とならずに、自然に感動できる作品をご応募いただけますと幸いです。


この度は、多数のご応募ありがとうございました。
優秀作品発表に関して、選考に時間がかかってしまい当初の予定より遅れてしまいました。
ご応募いただいた皆様には、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

なお、以下のテーマに関しては9月末に優秀賞を発表予定です。

2021年9月10日募集締切
・神社であった泣ける話
・スイーツの泣ける話

〇賞・賞金
最優秀賞:賞金10万円+書籍への作品掲載
優秀賞:書籍への作品掲載

※各賞、該当作なしとなる場合もあります。
※優秀賞となった作品の中から最優秀賞を決定します。
※作品が掲載された場合、当社規定の印税をお支払いします。詳しくは以下のURLをご確認ください。
https://book.mynavi.jp/tears/detail/id=122775