【新刊案内】8月新刊『旅先であった泣ける話』が、8/13発売開始|マイナビ出版ファン文庫Tears

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【新刊案内】8月新刊『旅先であった泣ける話』が、8/13発売開始

ファン文庫tearsの8月新刊、『旅先であった泣ける話~そこで向き合う本当の自分~』が、8/13(木)発売開始になります。



著作者名:
朝来みゆか、朝比奈歩、浅海ユウ、一色美雨季、霜月りつ、杉背よい、鳴海澪、溝口智子、南潔、猫屋ちゃき、迎ラミン、矢凪、456(イラスト)
ISBN:978-4-8399-7434-3
発売日:2020-08-13
ページ数:192ページ

本書では「旅先」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。
書店や地域によって、入荷時期が異なりますので、ご了承ください。

【掲載エピソードの一部】
「いつか行く場所へ」
高速バスターミナルのベンチに座る武敏。恋人の美菜と一緒に来るはずだった。

「菩提樹の下で」
インドで、少年にバッグをひったくられそうになる聖也。紳士に日本語で話しかけられ…。

「はじまりの日」
日が沈んだ頃、ホテルを出て海岸を散歩している。深呼吸をして、海の香りを吸い込んだ。

「遠くへ行きたい」
いつも通りに出社するため、電車に乗る。しかし前日、上司に叱られたことを思い出し…。

「出戻り温泉」
帰省先の実家から東京の自宅へと戻る途中、「出戻り温泉」という看板につられて途中下車。