テクノ手芸部×いか文庫presents「羊毛フェルトを使って光るイカを作ろう」


電子工作と手芸を組み合わせた新しいクラフトを提案している「テクノ手芸部」が、今回はエア書店「いか文庫」とコラボ! SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(東京・渋谷)にて現在フェアを開催しているいか文庫が司会を担当し、参加者と一緒にLED電子パーツと羊毛フェルトで「光るイカ」を作るワークショップを開催します。

 

 

イカ好き、手芸好き、電子工作好きなどさまざまな人が楽しめるように、ワークショップでは、「テクノ手芸」の基本的な始め方や材料集め術などのノウハウを伝授。ひとりひとつ、オリジナル作品を持ち帰れます。

 

ちなみに、光るイカ=ホタルイカと想像する人も多いかと思いますが、「実は海中に存在するイカの約半数が光ります」(いか文庫・バイトちゃん)だそう。さらに、「作るものはイカに限らず…」とテクノ手芸部。どんな“イカ”が生まれるのか!?
一度つくったらヤミツキになるテクノ手芸、ぜひ一度お試しあれ!

 

→参加申し込みはこちらから!
羊毛フェルトを使って光るイカを作ろう

 

■講師:テクノ手芸部・よしだともふみ
■司会進行:いか文庫
■日時:2013年3月31日(日)10:00~11:30
■場所SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
■定員:25名
■参加費:2,500円
(書籍『羊毛フェルトでふわピカ動物をつくろう ~羊毛フェルト+LEDキット付き~ (マイナビムック)』付き)

 

テクノ手芸部
かすやきょうことよしだともふみによって、2008年に結成されたアートユニット。電子回路や情報技術などのテクノロジーと手芸を組み合わせたクラフトを「テクノ手芸」と名付け、新しいものづくりを提案。「廃校フェス2009」、「rooms 19」、「Maker Faire Tokyo」など展示会への出展、世田谷ものづくり学校や日本科学未来館などでのワークショップ開催のほか、各雑誌などでの執筆活動を行っている。ブルームバーグ・パビリオン・プロジェクト(東京都現代美術館/2012年)では大型の作品を含むインスタレーション展示をおこなった。主な作品に、おなかの中でイクラが光るフェルト製のシャケ『光るイクラのシャケ』や、手を近づけると転ぶキリンのロボット『気を引くために自ら転ぶキリン』など。

 

 

いか文庫
店主、バイトくん、バイトちゃんの3人(+大勢のイカサポーター、通称イカサポ)で、どうやったら「本」を楽しく売ったり買ったりできるのか?どうやったら「本屋」をもっと楽しめるのか?を、空想・妄想しながら、店舗もwebショップも無いけれど、毎日奮闘する“エア書店”。吉祥寺や新宿の「リアル本屋」の棚を間借りしてフェアを行ったり、独自企画のイベントなどを開催したり、読めば読むほど彼らがわからなくなるフリーペーパー「いか文庫新聞」などの発行も行っている、「そんな本屋もいいじゃなイカ?」な本屋さん。

 

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