2021.10.29
マイナビ出版は5分で泣ける短編小説コンテストとして、
7月10日募集締切「将棋であった泣ける話」「書店であった泣ける話」
9月10日募集締切「神社であった泣ける話」「スイーツの泣ける話」
合計四つのテーマで皆様の作品を募集しておりました。
7月10日募集締切の二つのテーマに関しては既に優秀賞作品を発表しておりますが、
ファン文庫Tears編集部での審査の結果、
「神社であった泣ける話」「スイーツの泣ける話」の優秀賞、
最優秀賞が決定しましたので、以下に掲載します。
最優秀賞:賞金10万円+書籍への作品掲載
優秀賞:書籍への作品掲載
【最優秀賞】
「レオレオニとソーダ」快菜莉
(書店であった泣ける話)
【優秀賞(神社であった泣ける話)】
「巫女のバイトをする理由」伊瀬ハヤテ
【優秀賞(スイーツの泣ける話)】
「苺味の追憶」冬垣ひなた
【総評】
今回の二つのテーマに関しても、予想を上回る応募数で、選考に大変時間がかかってしまいました。
「神社であった泣ける話」に関しては、神社という舞台を活かしながら、似たものが無いくらい様々な内容の作品があり、選考に特に苦労しました。
一方で、「スイーツの泣ける話」に関しては、テーマの難しさもあってか、スイーツを作るという話が多く、物語の幅があまりなかったように思います。
全体を通して、登場人物の死を絡めた作品が多く、ただ不幸な物語になっているものもありました。一方で、受賞作のように、死を単に悲しいものとして描かないものや、死を絡めることなく感動できる話になっている作品も多数ありました。
この度は、多数のご応募ありがとうございました。
受賞作発表に関して、選考に時間がかかってしまい申し訳ございませんでした。
またこのような機会を設けたいと思っておりますので引き続きよろしくお願いいたします。
7月10日募集締切「将棋であった泣ける話」「書店であった泣ける話」
9月10日募集締切「神社であった泣ける話」「スイーツの泣ける話」
合計四つのテーマで皆様の作品を募集しておりました。
7月10日募集締切の二つのテーマに関しては既に優秀賞作品を発表しておりますが、
ファン文庫Tears編集部での審査の結果、
「神社であった泣ける話」「スイーツの泣ける話」の優秀賞、
最優秀賞が決定しましたので、以下に掲載します。
最優秀賞:賞金10万円+書籍への作品掲載
優秀賞:書籍への作品掲載
【最優秀賞】
「レオレオニとソーダ」快菜莉
(書店であった泣ける話)
【優秀賞(神社であった泣ける話)】
「巫女のバイトをする理由」伊瀬ハヤテ
【優秀賞(スイーツの泣ける話)】
「苺味の追憶」冬垣ひなた
【総評】
今回の二つのテーマに関しても、予想を上回る応募数で、選考に大変時間がかかってしまいました。
「神社であった泣ける話」に関しては、神社という舞台を活かしながら、似たものが無いくらい様々な内容の作品があり、選考に特に苦労しました。
一方で、「スイーツの泣ける話」に関しては、テーマの難しさもあってか、スイーツを作るという話が多く、物語の幅があまりなかったように思います。
全体を通して、登場人物の死を絡めた作品が多く、ただ不幸な物語になっているものもありました。一方で、受賞作のように、死を単に悲しいものとして描かないものや、死を絡めることなく感動できる話になっている作品も多数ありました。
この度は、多数のご応募ありがとうございました。
受賞作発表に関して、選考に時間がかかってしまい申し訳ございませんでした。
またこのような機会を設けたいと思っておりますので引き続きよろしくお願いいたします。