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政権交代はなぜダメだったのか

東洋経済新報社

震災復興を始め、重要課題が民主党政権下ではすべて宙吊りに。改めて構造改革を提言。閉塞感を打ち破る歯切れのよい論調。

民主党には解けなかった5つの大問題に答えを出す。
震災復興、郵政民営化、農業の活性化、マイナンバー(共通番号)制度、財政赤字を止める制度改革、という5つの大問題が、民主党政権下では中途半端なままに放置されてきた。2009年の政権交代をきっかけに多くの政策課題への挑戦が待たれたが、この期待は満たされなかった。3・11大震災から1年数カ月を経過した今、構造改革が待たれる分野が放置されてきたツケが日に日に明らかになってくる。
21世紀の日本社会を持続可能なものとするために、政策の優先順位をどうつけるか。小泉流構造改革の必要性を訴え、民主党政権に厳しい目を向ける、田中直毅氏(国際公共政策研究センター理事長)と研究員が具体的な事実・事例を多く盛り込んで示す政策提言。

発売日:2012-06-28

目次

第1章 「3・11」で浮かび上がった行政の機能不全
第2章 民営化後に翻弄される日本郵政
第3章 日本の三農問題を考える
第4章 一人ひとりと向き合うためのマイナンバー
第5章 政府の再設計と政府赤字の封じ込め

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