運動・からだ図解 スポーツトレーニングの基本と新理論
マイナビ出版
- 佐久間和彦(監修)
新しい理論や体のしくみを理解すれば、トレーニングの成果はもっと得られる!
※重要語句を隠せる赤シートは電子版には付属しません。
新しい理論や体のしくみを理解すれば、トレーニングの成果はもっと得られる!
トレーニングに取り組むことによって起こるパフォーマンスの向上は、どのような体のしくみに基づいているのか・・・。それを知っているかどうかは、トレーニングで得られる成果に大きな違いをもたらします。
本書ではトレーニングに取り組むなら知っておきたい解剖生理学の基礎知識や理論や、走る、投げる、跳ぶ、蹴るなどの動作のしくみや原理、ウエート、自重、マシントレーニングや、スロートレーニング、LSD(Long Slow Distance)、インターバルトレーニング、タバタ式トレーニング、SAQトレーニングなどの、さまざまなトレーニングの理論と実践方法について、最新の情報を交えながら、ビジュアル的にイメージしやすいオールカラーのイラストを使って分かりやすく解説します。
スポーツ愛好家や競技者、指導者、トレーナーなどはもちろん、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師、鍼灸師、柔道整復師なども知っておきたい知識が満載。
発売日:2017-09-14
ページ数:240ページ
目次
第1章 スポーツトレーニングのための解剖生理学
第2章 スポーツトレーニングの基礎理論
第3章 各種トレーニングの理論と実践
第4章 スポーツトレーニングとボディーメンテナンス
著者プロフィール
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佐久間和彦(監修)
1951 年生まれ。順天堂大学大学院体育学研究科修了。修士(体育学)。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科前教授、順天堂大学陸上競技部前部長、関東学生陸上競技連盟評議員。日本体育学会、日本コーチング学会、日本スプリント学会、日本体力医学会、日本トレーニング科学会、日本陸上競技学会会員。専門はコーチ学。五輪2大会(2008北京・2016リオデジャネイロ)において4×100mリレーでメダル獲得の原動力になった『アンダーパス』を初めて理論的・実技的に普及させた。日本学生陸上競技対校選手権大会における順天堂大学の男子総合優勝16回に貢献。また、1992年バルセロナ五輪、2004年アテネ五輪、2012年ロンドン五輪、2016年リオデジャネイロ五輪で活躍したオリンピアン3名(陸上競技短距離)を育成した実績がある。
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