見てる、知ってる、考えてる
サンマーク出版
- 中島芭旺(著者)
10歳の男の子が書いた自己啓発本!
ある日のこと、本を書きたいと思い立った、
当時9歳の男の子、中島芭旺(なかしま・ばお)くん。
バオくんはお母さんのフェイスブックアカウントを勝手に使って、
出版社の編集者に「僕の経験を本にしたいんです」と
メッセージを送りました。
突然、メッセージを受けとった編集者はびっくりしましたが、
とりあえずバオくんと会ってみることにしました。
話を聞いてみると、小学校には通っていなくて、
読んで「おもしろい!」と思った本の著者の講演会に
ひとりで出かけていって、自分で勉強しているのだとか。
「どんな本を書きたいの?」とたずねても
あたりまえのことですが、
具体的なイメージがあるわけではありません。
そこで、編集者はバオくんに宿題を出しました。
「なんでもいいから、思いついた文章を僕に送ってみてくれる?」
笑顔で「はい!」と元気よく答えたバオくん。
さっそくその日から「文章」が送られてきました。
そうやって始まった、バオくんと編集者の
メッセージとメールのやりとりから、この本は生まれました。
10歳の子供にしか書けない言葉。
10歳の子供とは思えない言葉。
そんなまっすぐで、時に深くて含蓄のある言葉が、
ページをめくるたびに胸に飛びこんできます。
どうか、みなさんが、たくさんの気づきを得られますように。
発売日:2016-08-26
ページ数:125ページ
絶賛!発売中!
-
- 【マイナビ文庫】献立作りの「小さなくふう」
-
- 足立洋子(著者)
- 食
- かんたんでおいしい献立を作るためのヒント集
-
- 蛇神様の不都合な運命
- ライト文芸
- 「あたしはお姫様じゃない。『運命の番』にも選ばれなかった……」
-
- アカギカメラー偏愛だって、いいじゃない。
-
- 赤城耕一(著者)
- カメラ・写真
- スマホ時代におけるカメラの存在意義論考本
-
- アプリ1つでパパッとおしゃれにデザイン Canva Design Book
-
- ingectar-e(著者)
- アート・デザイン
- Canvaがあればぜ~んぶおしゃれに
Copyright © Mynavi Publishing Corporation