一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法
マイナビ出版
棋譜並べの決定版!
これが棋譜並べ集の決定版!
棋譜並べは棋力向上にうってつけの上達法です。
・一局の流れを掴むことができる
・布石や定石に詳しくなる
・プロの正しい手をみることで、筋がよくなる
・大局観が身につく
挙げていったら切りがありません。しかしその反面、なかなかハードルが高いことも事実です。
「一譜ごとの手が長い」
「並べても解説のない手の意味が分からない」
上記のような悩みを持ち、並べている途中で挫折してしまう方も多いのではないでしょうか?
本書はそんな悩みを解決し、誰でも棋譜並べで上達ができるよう、以下のように工夫しています。
「一譜ごとに五手」
「一手ずつ、全ての手に解説をつけている」
著者は修行時代、9割の時間を棋譜並べに割いていたという大橋成哉七段。
解説も丁寧で明快です。
本書で碁の感覚を身につけ、効率よく上達をしてください。
発売日:2019-01-16
ページ数:240ページ
著者プロフィール
-
大橋成哉()
大橋 成哉(おおはし・なるや)
平成2年生まれ。大阪府出身。
平成17年入段、27年七段。
平成22年:第37期天元戦本戦出場
平成29年:第43 期天元戦本戦準々決勝進出
著書に『サクサク解ける! 詰碁と手筋の基礎トレーニング400』 (マイナビ出版)がある。
絶賛!発売中!
-
- 凋落 木村剛と大島健伸
-
- 高橋篤史(著者)
- 日本社会・日本政治
- SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸と日本振興銀行の木村剛。彼らはどのように一時の成功者となり、転落していったのか。2人の人生をたどりながら、他人を犠牲にした個人主義の蔓延に警鐘を鳴らす。
-
- 情報亡国の危機
-
- 中西輝政(著者)
- ビジネス・経済その他
- 「外交とは情報戦争である」「情報なき国家は、頭脳なき国家」との認識が世界の常識となっている。情報史の権威が、日本の危機と今後の国家情報戦略のあり方を提示する。
-
- 辛亥革命とG・E・モリソン
-
- ウッドハウス暎子(著者)
- ビジネス・経済その他
- タイムズの記者として日露戦争の勝利に貢献したジャーナリストが一転反日化し、袁世凱の顧問として暗躍する動きを詳細に跡付け、辛亥革命とその後の日中関係に新たな光をあてた労作。
-
- おもてなし経営
-
- 蓬台浩明(著者)
- 経営・マーケティング
- これからのものづくり企業はいかにして価値を生み出すのか――。浜松で急成長の建設会社・都田建設社長が明かす次世代型価値創造。顧客満足の方法と哲学を丁寧に解説する。
7254件中 7101-7104件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation