発達障がいの子育てに悩む タイプ別ママの教科書
主婦の友社
- 山本登喜子(著者)
優等生、勉強家、マニュアル、純粋、マイウェィ…ママのタイプによって発達障がいの子どもの育て方が違うことをご存知ですか?
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優等生、勉強家、マニュアル、純粋、マイウェィ…ママのタイプによって発達障がいの子どもの育て方が違うことをご存知ですか?
発達障がいのある子を育てるママは、いつもヘトヘト。
それでも、一番しっかりしなければならないのがママなのも確か。
そこで、そんなママのための教科書、特に母親の心構えに重きを置いた本。
著者のクリニックでは、必ず親子両方と関わる方針を貫いており、
著者は子どもの療育だけではなく、両親の指導が非常に重要だと、
常日頃から感じており、著者の経験上、母親のタイプもさまざまなので、
一律に語るのではなく、次の5つのタイプ別に記述しました。
優等生ママ/勉強家ママ/マニュアル・ママ/純粋ママ/マイウェィ・ママ。
いずれも、実際にあった話を展開しながら、
ポイントごとに具体的なアドバイスを解説するという構成。
実際の話ではありのままを記述して、読者に共感してもらい、
アドバイスの方で心構えや方法論を解説。
お母さんに向けた本は高いニーズがありながら類書が少ないので、
手に取ってもらいやすい本だと考えています。
山本 登喜子:ひらたけこどもクリニック附属『かも川親子の療育室』代表。
大阪芸術大学・文芸学科卒業。
2005年、甲南大学・文学部人間科学科3年次編入。
2007年、梅花女子大学大学院 現代人間学研究科入学。
2009年、同大学院修了。2010年、臨床心理士資格取得。
大阪市こども相談センターにて5年間勤務。
梅花女子大学大学院・心理教育相談センターにて3年間、嘱託カウンセラーとして勤務。
2010年12月より「ひらたけこどもクリニック」にて発達障がい児の親子の療育室開設。
現在、ひらたけこどもクリニック附属『かも川親子の療育室』代表。
自宅にて『かもがわ心の相談室』開設。
発売日:2018-03-29
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