教養として学んでおきたい哲学
マイナビ出版
これまで手が出せなかったあなたへ。哲学をひととおり理解するのに最適な一冊。
「哲学」というと、一度はきちんと学んでみたいというあこがれと、難しすぎて歯が立たないというあきらめの気持ちを持つ読者の方は多いのではないでしょうか?
哲学は、なにかと難解なイメージだけが先行しがちな学問です。
本書では、そういった印象になりがちな哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について、解説します。
ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。
弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。
知っておけば役に立つキーワードを解説!
発売日:2019-06-25
ページ数:224ページ
目次
章立て
著者プロフィール
-
岡本裕一朗()
岡本裕一朗(おかもと・ゆういちろう)
1954年生まれ。玉川大学文学部名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。九州大学文学部助手、玉川大学教授などを経て現職。西洋の近現代思想を専門とするが興味関心は幅広く、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究をしている。2016年に発表した『いま世界の哲学者が考えていること』は、マルクス・ガブリエルやダニエル・デネットなど現代の哲学者の思考を明快にまとめあげベストセラーとなった。他の著書に『ポストモダンの思想的根拠』『フランス現代思想史』『人工知能に哲学を教えたら』『答えのない世界に立ち向かう哲学講座』など多数。
絶賛!発売中!
-
- 滝沢流 麻雀絶対の一手
-
- 滝沢和典(著者)
- ゲーム・パズル
-
- 家族の衰退が招く未来
- ビジネス・経済その他
- 「家族の危機」は確実に「経済の危機」をもたらす――。経済よりも的確に、その将来を予測できるという家族社会学の視点から発せられる、警告の書。
-
- トップビジネスパーソンの7つの反常識
-
- 野口秀一(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- いくら努力しても、目指すイメージが間違っていれば成果は出ない。5万人のビジネスマンを鍛えた能力開発コンサルタントが、一般の常識と異なる、できる人の「本当の姿」を教える。
7206件中 6953-6956件目先頭前へ1731173217331734173517361737173817391740次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation