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奈穂先生からコメントをいただきました! ~『天頂の囲碁6 Zen』発売カウントダウン企画

「天頂の囲碁」シリーズ初代から音声の出演などで力添えをいただいている万波奈穂三段。
お会いするたびにその明るさとパワフルさで、いつも前向きな気持ちにさせてくれる、とても素敵な先生です。


天頂の囲碁6 Zen」では、これまでの音声の出演に加え、「七番勝負」の機能が加わり、治勲先生と奈穂先生に勝負を挑むことができるようになったのはすでにお伝えしたとおりです。

その奈穂先生が、実際に「天頂の囲碁6 Zen」を体験してくれ、さらに推薦のコメントをいただきました!
本ブログでいち早くご紹介しちゃいます!

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李世ドル九段との5番勝負で、一躍「時の人」ならぬ「時のコンピューター」となったアルファ碁。
今まで囲碁におけるコンピュ ーターの棋力は、アマチュア五、六段ほど。プロとは3、4子ほどの差でした。それがアルファ碁は、「ディープラーニング」と呼ばれる新たな技法を取り入れ、一気に世界のトッププロに勝ち越すまでとなったのです。ディープラーニングとは……
と、あまり書くとボロが出るので、詳しい事を知りたい方は専門家の解説をお読み下さい。

そしてなんと!今回開発された「天頂の囲碁6」にもディープラーニングが取り入れられたのです。
私もさっそく挑戦してみました。前回の「天頂の囲碁5」には4子置かせて勝ったので、今回は3子で打つことにしました。結果は……私の負け。
数手打ったところで、明らかに進化しているのを感じました。とても石の形がキレイで、一手一手に気持ちが籠っているように感じました。
そう、とても人間らしくなったのです。棋力はアマチュア七段はあるかな?腕に自信のある方は、ぜひ挑戦してみて下さい。また、下の棋力は6級からあるので、幅広い方に楽しんで頂けると思います。
また今回、初めての試みとして「七番勝負」という機能が加わりました。なんと!趙治勲25世本因坊か、わたし万波奈穂に七番勝負が挑めます!
あの趙先生に「負けました」と言わせることが出来るのは、この「天頂の囲碁6」だけですよ。実は私もすでに何回か趙先生に七番勝負を挑み、
その至福を味わった ところです(笑)一局打つごとに私達の表情やコメントが変わっていくので、そちらもどうぞお楽しみに。
この「天頂の囲碁6」が、皆様の囲碁ライフをさらに素敵なものにできればと、願っています。

万波奈穂