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不動産バブルが来る!?-週刊東洋経済eビジネス新書No.120

東洋経済新報社

東京の都心や湾岸部ではマンション開発が目白押し、「億ション」は外国人投資家や富裕層が相続対策に購入しているという。この活況はいつまで続くのか?

 日本橋、丸の内、銀座、品川…、都心で次々と再開発プロジェクトが立ち上がっている。平均賃料も上昇、低金利や円安を背景に不動産投資も活発だ。
 都心と湾岸部ではマンション開発が目白押し、タワーマンションをはじめとした「億ション」は外国人投資家や、富裕層が相続対策に購入しているという。
 郊外マンションも値上がりし、2006~07年のミニバブル期の価格水準を超えた。この活況はいつまで続くのか?

 本誌は『週刊東洋経済』2015年5月23日号掲載の35ページ分を電子化したものです。

発売日:2015-05-23

目次

続々と立ち上がる再開発プロジェト
【PART1都心再開発バブル!】
不動産大手、最後の陣取り合戦 
Interview三菱地所社長 杉山博孝「丸の内開発に終わりはない」
独自路線をひた走る森トラストの皮算用
日本買いに沸騰する海外マネー
狙いは訪日客、変わる銀座
JRが主導する品川再開発の行方
地方に波及するホテル投資
大阪のオフィス供給に変化。梅田人気に拍車
【PART2マンション異次元価格】 
収入倍率10倍。マンションが買えない!
column「まだまだ熱い湾岸。6年で価格3割上昇も」
新「億ション」、買い手の正体
郊外マンションも値上がり
大手も駆け込む長谷工の施工力
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