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世界で戦うニッポンの鉄道-週刊東洋経済eビジネス新書No.109

東洋経済新報社

新興国中心に都市鉄道計画が目白押し。日本の運行ノウハウを海外で生かすチャンスが来ているなか、知財戦略や規格化で後れを取る面も。日本の鉄道ビジネスが世界で戦うための課題とは?

 日本が世界に誇る新幹線。実は海外技術を集大成した高速輸送システムでもあります。海外で確立された鉄道技術を咀嚼したうえで、日本の国土に合うように改良を加え、車両や施設を国産化。新幹線をはじめとする日本の鉄道を支える技術、人、ノウハウについて解説します。

 一方、新興国中心に都市鉄道計画が目白押しのなか、日本の運行ノウハウを海外で生かすチャンスでもありますが、知財戦略や規格化で後れを取る面もあります。日本の鉄道ビジネスが世界で戦うための課題とは?

 本誌は『週刊東洋経済』2012年2月25日号等掲載の24ページ分を電子化したものです。

発売日:2012-02-25

目次

新幹線の特許の実力は?
世界に誇る技術と人とノウハウ
 銀座線1000系「“ルネサンス”新車両」
 無線式信号「ライバル超える完全無線」
 フリーゲージ「新幹線と在来線を直通」
 レール「進化続く新日鉄のレール」
 SL「75年前の車両を現役で走らせる」
 除雪車「モーターカーが鉄道車両に代わって活躍」 
 研修センター「日々のたゆまぬ訓練が鉄道の安全を支える」
 貨物ダイヤ「厳しい制約条件下で効率的なダイヤを組む」
主戦場はアジアへ!
鉄道土木工事の海外展開
中国は新幹線を模倣したのか
京阪がベトナム都市鉄道へ進出
日本が誇る新幹線は本当に世界一なのか

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