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高校力―週刊東洋経済eビジネス新書no.196

東洋経済新報社

いま都立日比谷など、公立名門校も勢力を拡大している。脱ゆとり教育や高校改革の成果が難関国公立大学への合格結果にも表れているようだ。大学入試改革が2020年度から段階的に実施が予定され、公立高校への視線が熱い。躍進の注目高校の力に迫った。

凋落したかつてのエリート養成校、都立日比谷が復活を果たした。復権している公立の名門校は日比谷だけではない。時を同じくしてほかの公立名門校も勢力を拡大。中高一貫校ブームが一服し、新たな地殻変動が起こっている。文科省が脱ゆとり教育に舵を切った結果が大学受験にも現れているようだ。大学入試改革が2020年度から段階的に実施が予定され、中高一貫校や大学付属校だけではなく、公立高校への視線が熱い。
また、高校の同窓は大学にもまさる価値をもっている。「経営に必要なことは高校時代に培った」と同窓の企業トップは語る。ある面では大学より濃い校風と人脈。躍進の注目高校の力に迫った。

本誌は『週刊東洋経済』2016年10月15日号掲載の22ページ分を電子化したものです。

目次

高校力 公立の逆襲
公立トップに返り咲き 日比谷復活の原動力
神奈川でも公立躍進 人気沸騰のSSKH
経営に必要なことは高校時代に培った
社会に出ても役に立つ高校同窓会の結束力
激変する大学入試に公立高校が大反対のワケ

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