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不動産投資の落とし穴―週刊東洋経済eビジネス新書No.262

東洋経済新報社

不動産投資にも変化の兆しが。不安は徐々に空室率が悪化するなど危うい気配だ。長期安定の収益が魅力の不動産投資。そこに落とし穴なないのか。オーナー談と専門家が実相を語る。内容は2018年4月現在のものです。

不動産投資はここ数年、ブーム化の様相を呈していた。2015年の相続増税、16年以降のマイナス金利下で金融機関が積極融資に走ったことで「サラリーマン大家」も続々と誕生。ただ、ここにきて女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが民事再生法の適用を申請。700人以上のオーナーが窮地に追い込まれた。安泰に思えたサブリース(一括借り上げ)も空き室増や賃料下落の波が襲う可能性も。そもそも人口減や立地の偏在に加え、物件の魅力も多様化するなか、不動産投資の落とし穴にも目を向けたい。

本誌は『週刊東洋経済』2018年4月21日号掲載の27ページ分を電子化したものです。掲載の情報も18年4月現在のものです。

目次

大空室時代が来る!不動産投資家が生き抜く道
700人が破産危機 シェアハウスの罠
「かぼちゃの馬車」オーナー座談会 僕らがはまった借金地獄
地主を襲う「サブリース爆弾」
サラリーマン大家4人の反省
INTERVIEW 不動産投資市場、プロはこう見る
 神奈川は勝敗が鮮明化 今後の注目は大学移転
 サブリース物件の2025年問題が起こる
 単身世帯の中身に注目 大工不足が供給を制約
アパマンローンの過当競争に幕
ゼロからわかる!最小リスクの投資術
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