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どう使う?ビッグデータ-週刊東洋経済eビジネス新書No.11

東洋経済新報社

 IT業界では、2011年~12年は「クラウド化」、12~13年はそれに加えて「ビッグデータ」がテーマだという。ビッグデータとは何なのか。どう使うのか。本書では、導入する企業側の目線からビッグデータを考える。

 IT業界では、2011年~12年は「クラウド化」、12~13年はそれに加えて「ビッグデータ」がテーマだという。「ビッグデータ」とは何なのか。どう使うのか。
 スマートフォンやSNSの普及に伴い、そこから集まる口コミや購入・行動履歴などの情報が急増している。サーバーの能力向上によって、その膨大なデータを保存し、分析することが可能になった。今この「ビッグデータ」によって、マーケティング、製品開発、防災などが変わりつつある。これまで、IT投資はコスト削減に使われることが多かったが、ビッグデータは売上高を伸ばすために活用できる。多くの企業が注目する理由も、そこにある。
 では、先進企業はどのように活用しているのか。本書では、小売り、外食などの実例を見ながら、導入する企業側の目線でビッグデータを考える。

発売日:2013-04-20

目次

・どう使う? ビッグデータ
・好調企業の裏にビッグデータあり
・【クックパッド】家庭内のリアルな献立を予測
・【ローソン】ヒット商品支えるポイントカード
・【ウェザーニューズ】個人の投稿が気象庁の予報に勝る
・【ホンダ】走る車から渋滞状況を感知
・【がんこフードサービス】女将の動きをセンサーで計測
・NTTドコモが挑む防災ビッグデータ
・ガラパゴスの国内法、揺れるプライバシー規制
・ビッグデータには落とし穴がある
・匿名座談会「ITベンダーに丸投げしてはいけない」

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