「だから、B型だ」って言うな!
主婦と生活社
- 御瀧政子(著者)
マイナスのイメージが強かったB型にいま、脚光が? 自己チュウ、落ち着きがない、ひねくれ者ともいわれるB型人間の真実を理解し、仕事や恋愛に役立てましょう!
今、B型が元気です。社会のさまざまな分野で生き生きと活動しています。「好調ね」と感じる人がいて「血液型を尋ねてみればB型だった」なんて話をよく耳にします。私のもとには「B型のどこがそんなに有利なの?との相談もきています。ちょっと前までB型といえばマイナスのイメージを伴っていました。見合いをしたくない相手の調査では男女ともに「B型の人」がトップだったり、一部でB型イジメがあったりといったレポートが紹介されたものです。でもマイナスの圧力などワレ関せずでB型は自らの実力をつけて活躍の場を広げました。もともと日本は集団による「みんな一緒におててつないで」をよしとする社会だったといえます。しかしご存じのように「改革」「規制緩和」のもとで基本形が崩れました。能力給が導入され、「おててつないで」では生き残れなくなってきました。こんなとき独創性に富むB型の出番がまわってきたのです。ビジネスの話だけでなく、もっと身近なこと、たとえば恋愛においてならマニュアルに左右されないB型のユニークさは「個性重視」の流れにマッチしていて、楽しいデートのときをくれるでしょう。まさに時代はB型。仕事でも恋愛でもB型とうまく付き合い、B型をいい意味で使いこなすのが成功や幸福への王道といえそうです。B型の人にすれば時代の求めに応じるにはB型の落とし穴を知って短所を抑える必要があります。いつの間にか現代はB型のありかたが問われているのです。本書はこうしたテーマのもとに、楽しく読めるB型論でまとめてみました。B型をもっともっと理解しましょう。(プロローグより)
発売日:2011-07-20
絶賛!発売中!
-
- ヤバい経済学〔増補改訂版〕
-
- スティーヴン・D・レヴィット(著者)、 スティーヴン・J・ダブナー(著者)、 望月衛(著者)
- 経済
- 90年代のアメリカで犯罪が激減した驚くべき理由とは? 勉強ができる子の親ってどんな人? アメリカに経済学ブームを巻き起こした400万部のベストセラーの増補改訂版。
-
- 日本の工場が危ない!-週刊東洋経済eビジネス新書No.65
-
- 週刊東洋経済編集部(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 日本の工場で、事故・事件が相次いでいる。化学メーカーでの深刻な事故、アクリフーズの冷凍食品・農薬混入事件…。戦後の高度成長を支え、脈々とつないできた「ものづくり」のDNAは、もはや日本メーカーに受け継がれていないのか。 多くの“プロ”がいたはずの工場で、今、何かが揺らいでいる。
-
- 夢がかなう! 魔法の眠り
-
- 佐藤富雄(著者)
- 健康
- 心地よい眠りは潜在能力を発揮させ、アンチエイジングにも効果大。脳のメカニズムにも触れながら、よい眠りを実践する方法を説く。
7212件中 6281-6284件目先頭前へ1571157215731574157515761577157815791580次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation