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DXビジネスモデル 80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略

インプレス

最先端のDXを丸ごと理解

■最先端のDX事例を完全図解!&ビジネスに落とし込むためのヒントが満載!
「DX」はトピックとしては広く浸透しました。そのため、どんな事例があるか、どう取り組むか、どう経営に取り入れるかといった情報は語りつくされたといっても過言ではないでしょう。しかし実情としては日常業務の自動化のことを「DX」と言っているだけというケースも多く、バズワード乗ってDXに取り組んだ企業は、そろそろその取り組みを評価するタイミングに差し掛かっているのではないでしょうか。そういう状況にあって、DXによって収益化=マネタイズができている企業とそうでない企業は何が違うのか、そもそも変革できたのか、どこで差がついたのかというのは関心の高いテーマです。そこで本書では、DXビジネスを「場を創造する」「非効率を解消する」「需給を拡大する」「収益機会を拡張する」の4つの軸でカテゴライズし、全80の先進事例を図解。デジタルによってどうようにビジネスや業界に変革を起こし、収益をあげるのか、ビジネスモデルをひもときます。

ch1 DXの基本思想
ch2 場を創造するビジネス
ch3 非効率を解消するビジネス
ch4 需給を拡大するビジネス
ch5 収益機会を拡張するビジネス
ch6 DXの実現方法

発売日:2022-05-19

ページ数:272ページ

目次

表紙
推薦文
はじめに
目次
Chapter1 DXの基本思想
1.1 DXの定義
1.2 DXの必要性
1.3 DXの進化形態
1.4 DXの戦略的方向性
1.5 ビジネスモデルとしての基本要件
Chapter2 場を創造するビジネス
2.1 場を創造するビジネスの価値
2.2 今までになかった場を創るビジネス
2.3 リアルな場をバーチャルに変えるビジネス
2.4 場を創造するビジネスに求められる要件
Chapter3 非効率を解消するビジネス
3.1 非効率を解消するビジネスの価値
3.2 作業をなくすビジネス
3.3 人手を減らすビジネス
3.4 ダイレクトにつなぐビジネス
3.5 非効率を解消するビジネスに求められる要件
Chapter4 需給を拡大するビジネス
4.1 需給を拡大するビジネスの価値
4.2 余剰を売れるようにするビジネス
4.3 買わなくても使えるようにするビジネス
4.4 売る人/買う人を増やすビジネス
4.5 需給を拡大するビジネスに求められる要件
Chapter5 収益機会を拡張するビジネス
5.1 収益機会を拡張するビジネスの価値
5.2 モノを活用するビジネス
5.3 サービスを活用するビジネス
5.4 事業基盤を活用するビジネス
5.5 収益機会を拡張するビジネスに求められる要件
Chapter6 DXの実現方法
6.1 DX のアプローチ
6.2 DXのマインドセット
索引
著者プロフィール
奥付

著者プロフィール

  • 小野塚征志(著者)

    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、シンクタンク、システムインテグレーターを経て、欧州系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーに参画。
    長期ビジョンや経営計画の作成、新規事業の開発、成長戦略やアライアンス戦略の策定、構造改革の推進などを通じてビジネスモデルの革新を支援。
    内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム スマート物流サービス 評価委員会」委員長、経済産業省「フィジカルインターネット実現会議」委員、経済産業省「Logitech分科会」常任委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会 物流・生産分科会」ワーキンググループ委員、ソフトバンク 5Gコンソーシアム アドバイザーなどを歴任。
    近著に『サプライウェブ-次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)、『ロジスティクス4.0-物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)など。

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