うわ手は何を考えているのか? 置碁で身につく基本作戦集|978STORE

978STORE

【978STORE キュー・ナナ・ハチ ストア】は市販書籍の電子版・電子オリジナル書籍・オンデマンド書籍が買えるお店です

 試し読み

購入形態

PDF
1,574円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる
紙の本を買う

うわ手は何を考えているのか? 置碁で身につく基本作戦集

マイナビ出版

碁が強い人の"目"を授けます

「白に打たれたらどの手も正しく見えてしまう」

そんな経験はありませんか?
同じ盤面を見ているはずなのに、囲碁が強い人は様々な情報を手に入れています。
例えば、「石の強弱」「大きい場所と小さい場所」「要石とカス石」などが挙げられます。

本書は強い人が盤面を見て考えていることの全てを明かします。
置碁を題材とし、黒が見えている情報と比較することで、「どこで差がついているのか」重要なポイントを抽出していきます。

また、重要な考え方を学んだあとは、実際に実戦で打たれるテクニックも紹介します。
「手筋」「死活」「ヨセ」「攻め合い」など即効性の高い技術が目白押しとなっています。


著者は水間俊文八段。30年の囲碁指導歴があり、前著『置碁上達法 ~黒の作戦と白の意図』も大好評でした。
水間マジックによって、あなたの碁盤を見る目は上級者そのものになっているでしょう。

発売日:2020-12-23

ページ数:224ページ

著者プロフィール

  • 水間俊文(著者)

    昭和48年生まれ。鹿児島県名瀬市出身。大窪一玄九段門下。
    平成2年初段、令和2年八段。日本棋院東京本院所属。
    平成3年第16期棋戦戦初段戦準優勝。21年通算300勝達成。
    日本棋院にて、級位者と有段者の教室を持ち、毎回満員になるほど人気コースとなっている。
    著書に『置碁上達法 ~黒の作戦と白の意図』(マイナビ出版)がある。

絶賛!発売中!

書籍一覧へ

  • 20234_1051292_s.jpg
    NPOで働く
    経営・マーケティング
    新卒、中途採用、そして60歳代のシニアまで、普通の会社員並みの給料を受け取りながら、「社会の課題を解決したい」という思いを実現できる働き方がある。それを可能にするNPOマネジメントの方法、またNPO経営者としての生き方があることを本書は示している。"著者はニート、引きこもりの若者の就業を支援するNPO法人の代表。普通の会社員並みの給料を得ながら社会貢献をしたいという思いを実現できる生き方、働き方の選択肢を示す。
  • 20234_1050041_s.jpg
    日産 驚異の会議
    ビジネス・経済 読み物
    自動車産業の苦戦から一気に抜け出してきた日産。エコカー競争でも電気自動車リーフに話題が集中している。この勢いの秘密は驚くべき会議手法にあった。会議好きも会議嫌いも感動する“すごい”会議!
  • 20234_1050039_s.jpg
    天災と復興の日本史
    日本社会・日本政治
    巨大地震や津波、噴火などが、どのように歴史を動かしたのか。また、先人達はいかにして復興を成し遂げてきたのか。新視点から日本史と日本人を分析し、現状の危機からの脱出法のヒントを示す。
  • 20234_1050036_s.jpg
    凋落 木村剛と大島健伸
    日本社会・日本政治
    SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸と日本振興銀行の木村剛。彼らはどのように一時の成功者となり、転落していったのか。2人の人生をたどりながら、他人を犠牲にした個人主義の蔓延に警鐘を鳴らす。