かめさん流スローな投資術
東洋経済新報社
- 亀谷保孝(著者)
本格的な投資はコワイけれど、貯蓄や節約だけでは心配、という多くの人々の悩みにズバリ応える。元地方銀行マンが長年の体験と実績を元に、素人にも簡単な独自の運用術を紹介する。
のんびり、がっちり行こう、最後にかめは勝つ。
元地方銀行員だった「かめさん」。じつは、申し訳ないことに仕事より個人的運用の実績のほうがスゴいので(笑)、そのとっておきのノウハウを本にしちゃいました。
本格的投資はコワイけれど、貯蓄や節約だけでは将来が心配、と悩んでいる多くの人々の悩みにズバリ応える目からウロコの処方箋となっています。
リタイア世代、忙しい現役世代、そしてリスクと上手に付き合いたいみなさんのために、かめさんが長年の体験と実績を元に明かす、「かめさん流」投資術のツボとは?
1)日本株ETF(上場投資信託)で「ニッポン株式会社のオーナー」になる!
2)REIT(不動産投資信託)で「ニッポンの大家さん」になる!
3)金(ゴールド)の輝きは「ニッポンが沈没」しても不滅!
たった、この3つだけで、老後準備はOK。
長期、分散、国内投資、これなら、投資の初心者にも簡単。わざわざリスクの高いFX(外為証拠金取引)や難解な海外投資などに手を出さなくても大丈夫。なぜなら、かめさんの11年間の利回り実績は、プロよりスゴい年8%超! と驚異的なのだ。
発売日:2010-03-25
目次
第1章 ざっくり知ろう、かめさん流
第2章 実績年8.17% かめさん流の選択
第3章 いざ、かめさん流
第4章 これだけは知っておきたい、かめさん流のツボ
絶賛!発売中!
-
- 凋落 木村剛と大島健伸
-
- 高橋篤史(著者)
- 日本社会・日本政治
- SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸と日本振興銀行の木村剛。彼らはどのように一時の成功者となり、転落していったのか。2人の人生をたどりながら、他人を犠牲にした個人主義の蔓延に警鐘を鳴らす。
-
- 情報亡国の危機
-
- 中西輝政(著者)
- ビジネス・経済その他
- 「外交とは情報戦争である」「情報なき国家は、頭脳なき国家」との認識が世界の常識となっている。情報史の権威が、日本の危機と今後の国家情報戦略のあり方を提示する。
-
- 辛亥革命とG・E・モリソン
-
- ウッドハウス暎子(著者)
- ビジネス・経済その他
- タイムズの記者として日露戦争の勝利に貢献したジャーナリストが一転反日化し、袁世凱の顧問として暗躍する動きを詳細に跡付け、辛亥革命とその後の日中関係に新たな光をあてた労作。
7255件中 7101-7104件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation