年間70億円投資! 行列ができる建築会社が実践する 最強ホテルプロジェクト
インプレス
- 佐々木数修都(著者)
業界注目の金太郎ホームがつくる低コストのホテル投資
2018年には、訪日外国人が3100万人を超え、2020年には4000万人その後6000万に増やすと国が目標を掲げている。建築業界注目の金太郎ホームは、マンション、アパートをローコストの重量鉄骨建築で実現する今注目の会社。同社の佐々木数修都社長が、国内出張でホテルが取れないことからインバウンド需要の強さに気づき、ホテル不足を痛感する。ホテル不足を解決する方法として、低コストのホテル「Mr.金太郎」ホテルを計画から開業まで、構想から1年も経たずに実現していった。現在は、沖縄に1号目のホテルを開業。東京、沖縄、大阪などの一等地にホテルを次々建設してオープンしていく。ホテル構想から現在まで,その手法を公開する。(2019年2月現在)
発売日:2019-03-25
ページ数:203ページ
目次
表紙
まえがき
目次
1章 今ホテルがない!
2章 金太郎ホーム流 利回り30%のホテル投資
3章 金太郎ホームなら低コスト・短納期でハイクオリティのホテルが建つ
4章 土地の仕入れが高利回りのカギ
5章 金太郎ホームの経営理念
6章 佐々木数修都の未来ビジョン
奧付
著者プロフィール
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佐々木数修都(著者)
株式会社金太郎ホーム代表取締役。2002年、31歳のときに千葉市で同社を創業。
住宅建築を事業とする会社のトップ営業マンとして働いていたが、会社が倒産。建設中のアパート4棟を関係者の協力と自己資金をもとに完成させたあと、金太郎ホームをワンルーム1室で3名で創業。
ローコスト新築賃貸マンション「ヒルズシリーズ」が好評で、行列ができる建築会社となった。
17年連続で増収増益と千葉県を代表する企業に成長させた。
ホテルの予約に苦労した体験から、インバウンド需要に気づき、2018年からホテルチェーンの「Mr.金太郎」を構想し、1年も経ずに開業。2018年12月に第1号ホテルを沖縄の那覇にオープン。
全国の一等地にホテルを開業という目標を掲げ、東京、大阪、沖縄で実行している。
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