大人のための かしこい衣服計画
主婦と生活社
- 板倉直子(著者)
あれこれ洋服を買って、クロゼットにはたくさんの服が押し込まれているのになぜか着ていく服がない……。
そんな人は、思い切ってワードローブの量を減らしてみませんか?
あれこれアイテムを増やすより、本当に自分を輝かせてくれる1着を選び出すほうがずっとおしゃれの早道なのだと思います。
島根県松江市で「Daja」という洋服のセレクトショップを営む板倉直子さん。
販売から接客まで25年のキャリアをもつ著者が白シャツやデニム、チノパン、セーターなどいつもの服を素敵に着こなすコツをご紹介します。
おしゃれは「若さ」ではなく「テクニック」。歳を重ねた大人こそ、スマートなワードローブが実現できるのです。
撮影:岡田久仁子 主婦と生活社刊
発売日:2015-12-18
目次
【目次】
同じ服でも、着方で変わる!
|白シャツ × デニム
|ボーダーTシャツ× デニム
|白Tシャツ× チノパン
|紺ジャケット× ポロシャツ
|ハイゲージニット× チノパン・デニム
《CHAPTER1》一年中活躍する7つのアイテム
01|白シャツ
02|白Tシャツ
03|ボーダーTシャツ
04|ネイビージャケット
05|ハイゲージニット
06|デニム
07|チノパン
《CHAPTER2》SPRING
まずは白シャツの着こなし力を
ボーダーTシャツは2サイズを使い分けて
4月になったらリネンコートを
辛口リネンスカートを新鮮にはいてみる
《CHAPTER3》SUMMER
デニム+ Tシャツは若さを打ち出さずエレガントに
夏だけは、1枚で決まるワンピースに
同じワンピを着方でイメチェン
ノースリーブは三角形のシルエットで
《CHAPTER4》AUTUMN
白シャツを秋に着ると
秋色シャツで季節を先取り
ツイードの短めジャケットをコンパクトに着る
ハイゲージニットで、キリッと女らしく
他
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