雑貨屋さんのお作法
付加価値を売るショップの育て方
主婦の友社
- 天沼寿子(著者)
雑貨業界で一時代を築いた「デポー39」の天沼寿子さんが語る、売れる雑貨ショップをつくる秘訣とは。
雑貨ショップの先駆けとして一時代を築いた「デポー39」。その総合プロデューサー天沼寿子さんの、ショップ経営のノウハウが詰まった一冊です。暮らしを豊かにする“雑貨ショップ”を作るために、天沼さんが日々スタッフに言い続けた「愛のあるおこごと」が本書のベース。言葉づかいや振舞い方、商品のよさを伝えるディスプレイ、さりげなくお客の望みを探る方法など、21年の経験に裏打ちされたノウハウは、雑貨業に限らず、すべての小売業に通じるものです。
発売日:2011-08-11
目次
はじめに
1 「お店というのは、ぬか味噌と同じ。毎日、手を入れないといけないのよ」
2 「お客様の視点がどこで止まったかを常に意識して」
3 「ディスプレイ上手は、お片づけ上手」
4 「お客様商売(お店)というのは、常に人に見られているということを意識して」
5 「『……のヤツ』『デカイ』という言葉を店の中で絶対に使ってはいけない」
6 「お客様とは対等に、お取引先さんには腰を低く」
7 「数字に強くないと、商売はうまくいかないわよ。数字から物語を読むことができる」
8 「売り上げ目標と売り上げ予算とは違うのよ」
9 「仕入れのうまい人は会社の財産」
10 「商品は最後の1個まで売り切るのが販売員の役目」
11 「試しにやってごらんなさい。こんなことで失敗しても殺されやしないから」
12 「キャリアの無駄づかいをしないよう」
13 「人の配置がぴたっと決まったときは売り上げが伸びる」
14 「残業をするときは、しっかり夜食を食べさせてね」
15 「良い店は値札のつけ方にまで気を配っている」
16 「店の営業時間や休日は、お客様の層を見て決めて」
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