ニューヨーク式センスを磨く1日5分の習慣
サンマーク出版
- カツア・ワタナベ(著者)
センス、という言葉に、ドキッとしませんか?
一方で、なぜかセンスのいい人、素敵だなって思う人もいますよね?
センスには、「表現するアウトプットとしてのセンス」と「インプットする感受性としてのセンス」の2つがあります。
「お洋服のセンスがいい」というときのセンスは、「アウトプットとしてのセンス」を意味していますが、
ワタナベ氏がいうには、より大切なのは、「センサーとしてのインプットのセンス」とのこと。
「インプットのセンス」を磨けば、表現のセンスは磨かれるのだそうです。
「インプットのセンス」を磨く方法は、とことん「感じる力」を高めることで、五感を磨くことがその第一歩。
五感を研ぎ澄ますレッスンを行って、「自分のなんとなく」を丁寧にあつかうようになると、センスがよくなるだけでなく、ひらめきを受け取る準備が整います。
センスを磨くうちに、私らしさに自信が持てるようになるでしょう。
なぜなら、自分の五感に正直になり、それを受け入れていくというのは、自分の「感じる」にとことん向き合う作業。
だから、センスを磨く女は美しくなる。自分らしさに自信がもてるんです。
そんなあなたに出会う旅に出かけませんか?
*目次より
◎洗面台で朝晩5分の「儀式」をする
◎1日4つの「なんとなく」をやってみる
◎眠る前に間接照明に照らされてみる
◎「バラ風呂時間」でアルファ波を出す
◎「5分で買うものを決める」衝動買いを課す
発売日:2016-06-01
ページ数:150ページ
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