すし図鑑|くらしの本棚

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すし図鑑

マイナビ出版

高級店から回転寿司まで、代表的なおすし約320貫とネタ元の魚を写真で解説する、おすしの図鑑です。

著者は、『からだにおいしい魚の便利帳』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌?さん。二千種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。

さらに、すしダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンがつけているので、本書を片手におすし屋さんで安心して注文しやすくなっています。本書はすしダネが320貫掲載してあるものの、バッグの中にいれてもっていけるハンディサイズになっています。ぜひ、本書と一緒にお寿司を召し上がってください。

↓本書掲載の魚名とすしダネ名:
<同じすしダネでも複数の種類のものを掲載している場合もあります>

■赤身
クロマグロ/タイセイヨウマグロ【本鮪(ほんまぐろ)】、ミナミマグロ【南鮪】、メバチマグロ【眼撥鮪】、ビンナガマグロ【鬢長鮪(びんちょうまぐろ)】、キハダマグロ【黄肌鮪】、コシナガマグロ【腰長鮪】、カツオ【鰹】、ハガツオ【歯鰹】、ヒラソウダガツオ【平宗太鰹】、スマ【縞鰹】、メカジキ【眼旗魚】、マカジキ【真旗魚】*マグロ類は、大トロ、中トロ、赤身づけ、メジ腹あぶり、はちの身、中落ち、ホオ、鉄火、カマトロ、ネギトロ、あぶりなども紹介

■サーモン
タイセイヨウサケ【アトランティックサーモン】、ニジマス【サーモントラウト】、銀鮭【ギンザケ】、サクラマス【桜鱒】、コレゴヌス、イワナ

■魚卵
サケ【イクラ】、ニシン【数の子・子持ち昆布】、トビウオ【飛び子】、カラフトシシャモ【カペリン子】、スケソウダラ【鱈子】、マダラ【真鱈子】

■光りもの
コノシロ【小鰭】、イワシ【鰯】、ニシン【鯡】、キビナゴ【黍魚子】、サヨリ、【針魚】、サンマ【秋刀魚】、マサバ【鯖(さば)】、ゴマサバ【胡麻鯖】、マアジ【鰺(あじ)】マルアジ、【丸鰺】、カイワリ【貝割】、キス【鱚】、タチウオ/テンジクタチ 【太刀魚】、サワラ【鰆】、トビウオ【飛魚】、ハタハタ【鰰】、マダイ・チダイ・キダイ【春日子(かすご)】

■長もの
マアナゴ【穴子】、ゴテンアナゴ【御殿穴子】、イラコアナゴ【伊良子穴子】、マルアナゴ【丸穴子】、ウナギ【鰻】、ハモ【鱧】

■白身
ヒラメ【鮃】、オヒョウ【大鮃】、マコガレイ【鰈】、イシガレイ【石鰈】、マツカワガレ【松皮鰈】、ホシガレイ【星鰈】、メイタガレイ/ナガレメイタ【目板鰈】、サメガレイ【鮫鰈】、カラスガレイ【烏鰈】、アブラガレイ【油鰈】、ブリ【鰤】、ヒラマサ【平政】、カンパチ【間八】、シマアジ【島鰺】、マダイ【鯛(たい)】、チダイ【血鯛】、キダイ【連子鯛(れんこだい)】、クロダイ【黒鯛】、キチヌ【黄鰭(きびれ)】、ヘダイ【平鯛】、ハマダイ【尾長(おなが)】、ヒメダイ【姫鯛】、フエダイ【笛鯛】、ハマフエフキダイ【浜笛吹鯛】、イシダイ【石鯛】、イシガキダイ【石垣鯛】、アカアマダイ【甘鯛】、メダイ【目鯛】、イボダイ【疣鯛】、センネンダイ【千年鯛】、アカマンボウダイ【万鯛(まんだい)】、チカメキントキダイ【金時鯛(きんときだい)】、カゴカキダイ【駕籠担鯛】、アオダイ【青鯛】、メイチダイ【目一鯛】、キンメダイ【金目鯛】、エブスダイ【恵比寿鯛】、メジナ【目仁奈】、イサキ【鶏魚】、コショウダイ【胡椒鯛】、コロダイ【胡廬鯛】、アイナメ【鮎並】、ホッケ【魚花(魚偏に花)】、スズキ【鱸】、ヒラスズキ【平鱸】、クエ【九絵】、マハタ【羽太(はた)】、キジハタ【茂魚(あこう)】、アカハタ【赤羽太】、スジアラ【赤仁羽太(あかじんみーばい)】、アラ【魚荒(魚編に荒)】、シロクラベラ【まくぶー】、キュウセン【九線】、アカムツ【喉黒(のどくろ)】、ムツ【むつ(魚編に陸の旁)】、アカカマス【本梭子魚(ほんかます)】、ヤマトカマス【水梭子魚(みずかます)】、カサゴ【笠子】、オニオコゼ【虎魚】、キチジ【金色魚(きんき)】、オオサガ【目抜(めぬけ)】、アコウダイ【赤魚鯛】、ウスメバル【沖目張(おきめばる)】、クロソイ【黒曹以】、トクビレ【八角】、トラフグ【虎河豚】、シロサバフグ【白鯖河豚】、カワハギ【皮はぎ】、ウマヅラハギ【馬面はぎ】、マダラ【鱈】、ヨロイイタチウオ【髭鱈(ひげだら)】、シラウオ【白魚】、カタクチイワシ【生白子(なましらす)】、トクビレ【八角】、イカナゴ【玉筋魚】

■イカ・タコ
コウイカ【墨烏賊(すみいか)】、カミナリイカ【紋甲烏賊(もんごういか)】、アオリイカ【障泥烏賊】、ヤリイカ【槍烏賊】、ケンサキイカ【剣先烏賊】、ジンドウイカ【雛烏賊(ひいか)】、スルメイカ【鯣烏賊】、ソデイカ【袖烏賊】、ホタルイカ【蛍烏賊】、ベイカ【米烏賊】、コブシメ【大墨烏賊】、マダコ【蛸(たこ)】、ミズダコ【水蛸】、イイダコ【飯蛸】

■貝
アカガイ【赤貝】、サトウガイ【佐藤貝】、バカガイ【青柳(あおやぎ)】、アラスジサラガイ【白貝(しろがい)】、ハマグリ/シナハマグリ/チョウセンハマグリ【蛤】、ミルクイ【海松貝(みるがい)】、ナミガイ【白海松(しろみる)】、トリガイ【鳥貝】エゾイシカゲガイ【石垣貝(いしがきがい)】、ホタテガイ【帆立貝】、ヒオウギガイ【緋扇貝】、タイラギ【平貝(たいらがい)】、オオミゾガイ【大溝貝】、ウバガイ【北寄貝(ほっきがい)】、ナガウバガイ【北寄貝(ほっきがい)】、アゲマキ【揚巻】、オオマテガイ【大馬刀貝】、マガキ【牡蠣】、ヒメショコガイ【姫しゃこ貝】、マダカアワビ【眼高鮑】、エゾアワビ【蝦夷鮑】、クロアワビ【黒鮑】、メガイアワビ【雌貝鮑】、トコブシ【床伏】、アカネアワビ【茜鮑】、グリーンリップ【鮑(あわび)】、アカアワビ【赤鮑】、アワビモドキ【ロコガイ】、エゾボラ/エゾボラモドキ【真螺】、アツエゾボラ【厚蝦夷法螺】、クリイロエゾボラ【栗色蝦夷法螺】、エッチュウバイ【白ばい】、アニワバイ/オサガワバイ【ばい】、サザエ【栄螺】、ヤコウガイ【夜光貝】

■エビ・カニ
ホッコクアカエビ/ホンホッコクアカエビ【甘海老(あまえび)】、ジンケンエビ【甘海老】、ヒメアマエビ【姫甘海老】、トヤマエビ【牡丹海老】、ボタンエビ【牡丹海老】、スポットブラウン【牡丹海老(ボタンエビ)】、アルゼンチンアカエビ【赤海老(あかえび)】、ヒゴロモエビ【葡萄海老(ぶどうえび)】、モロトゲアカエビ【縞海老(しまえび)】、クルマエビ【車海老】、クマエビ【足赤海老(あしあかえび)】、ウシエビ【Black tiger(ブラックタイガー)】、バナメイ【Vannamei】、イバラモエビ【鬼海老】イセエビ【伊勢海老】、ウチワエビ【団扇海老】、サクラエビ【桜海老】、タラバガニ【鱈場蟹】、アブラガニ【油蟹】、ズワイガニ【頭矮蟹】、ベニズワイガニ【紅蟹(べにがに)】

■その他
シャコ【蝦蛄】、ウニ【海胆】、エゾバフンウニ【蝦夷馬糞海胆】、キタムラサキウニ【北紫海胆】、アカウニ【赤海胆】、シラヒゲウニ【白髭海胆】、玉子焼き【玉子焼き】、スサビノリ【海苔(のり)】

発売日:2013-04-23

ページ数:224ページ

著者プロフィール

  • ぼうずコンニャク 藤原昌高(著者)

    1956 年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳?野菜、魚、肉』(主婦と生活社)Webサイト『ぼうずコンニャクの寿司図鑑』http://sushi.zukan-bouz.com/