【家事時間編】自由な発想とアイデアで 家事のしやすい家にD I Y
2020.01.14
1時間の片づけできれいに整う部屋作りを心掛けているMifo Yamanakaさん。DIYや習慣の工夫をされているそうです。
本記事は『わたしたちの「家事時間」』からPR記事として、Web向けに抜粋しております。
Mifo Yamanakaさんのプロフィール
プロフィール
INSTAGRAM @mf_ymnk住所 長崎県
家族構成 5人
夫、息子(7歳、5歳、3歳)
仕事 イラストレーター、家業手伝い(週4日)
住まい 中古リノベーション
間取り 4LDK
一時間の片付けできれいに整う部屋作り
パートで家業を手伝いながら、イラストレーターをしています。二つの仕事と、育児を両立しながら家事をこなすのはなかなか難しいので、常にその日の家事の優先順位を決めるようにしています。
また、「一時間の片付けで人を呼べる部屋」になるような部屋作りを心がけています。ポイントは物の位置を決めておくこと。また、家具は極力買わずに、床の間などを活用して収納を行っています。さらに、こまめに断捨離をして、掃除のしやすさを意識しています。
料理は下準備や作り置きなど、「前倒し」が基本ですが、前倒しするためにイライラしてしまうのは本末転倒。余裕のある日は少し頑張ってみよう、といった楽観的な気持ちで取り組んでいます。
掃除
「見せて収納」「すぐに使える」「掃除がしやすい」毎日の掃除が苦にならない道具と場所選び
おすすめ便利グッズ
手間や使いやすさを考えて家具を自由な発想でDIYカゴをトレイにチェンジ シンク周りがスッキリ
水切り用の食器カゴを洗う手間と時間を考えてトレイに変えました。トレイは「キッチンハイター」で漂白・除菌しています。ブラシなどで時間をかけて洗う必要がなくなり、快適です。
ひとりお風呂のあとは水回りをしっかり掃除
夫が家にいるときは子どもたちと入浴してくれるため、ひとりで最後に お風呂に入ります。入浴後はメラミンスポンジで隅々まで掃除。モチベーションを上げるため、メラミンスポンジはかわいい缶に入れています。
収納
少ない家具でもたっぷり収納は可能! 押し入れや床の間、元からある物を活用おすすめ便利グッズ
コットン素材で洗濯可能 床の間をクローゼットに運びやすいおもちゃ入れ
わんぱく盛りの子どもたちにおもちゃ入れを壊されたことがあり、それ以来 sarasa designの「コットンロープバスケット」を使っています。
コットン素材なので軽くて持ち運びもしやすく、汚れたら洗える点も◎。
階段下の元押し入れに収納スペースを
上段の小さな水屋たんすには私のイラストの仕事道具を、下段のチェストは家族の下着や幼稚園のジャージ、タオルを入れています。
その隣のコンテナには、レゴとプラレールを。子どもたちの物は、出し入れしやすいように下段に収納しています。
料理
新鮮な野菜や魚をまとめ買い工夫を凝らした毎日の食事と手作り弁当
料理の幅がグンと広がった便利過ぎるフードプロセッサー
山本電気のフードプロセッサーは、もっと早く購入しておけばよかった! と後悔するほど気に入っています。お肉をミンチにするのも簡単なので、そぼろやハンバーグなどレパートリーがグンと増えました。
スタッキングできる点も調理道具選びの重要なポイント
鍋やボウル、密閉保存用器はかさばるのでスタッキングできるかも購入するときのポイントです。先日、鍋を買い足したときは、頻繁に使うせいろを基準に、同じサイズの物を選びました。
本記事は『わたしたちの「家事時間」』からPR記事として、Web向けに抜粋しております。