【お弁当編】お弁当は息子たちと母の親子のコミュニケーション|くらしの本棚

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【お弁当編】お弁当は息子たちと母の親子のコミュニケーション

毎日のお弁当作りは子どもが高校生になってからというaya***さん。ときには正直しんどいと思うこともあるが、母としての想いや息子たちの想いを伝え合うコミュニケーションのひとつだと思っているそうです。

本記事は『わたしたちの「お弁当」』からPR記事として、Web向けに抜粋しております。

aya***さんのプロフィールとお弁当の心得

プロフィール

INSTAGRAM    @aya_aya1128
NAME           aya***
家族構成      息子(19 歳、16 歳)
仕事        会社員
お弁当歴      9年

お弁当作りをはじめたきっかけ

子どもたちのお弁当は、中学生のころ部活や試合の際に作る程度からスタートしました。
高校生になってから毎日になり、成長とともに頻度も増えています。

お弁当生活のいいところ

子どもたちから「今日もおいしかったよ」「ありがとう」の言葉をもらうと、明日も頑張って早起きしよう!とモチベーションがアップ。
また、お弁当を作ることで夕食の献立が立てやすいです。

お弁当作りを続けるコツ

土日だけ作り置きを頑張って、平日は手抜きをする……など適度に手を抜いています。
メインのおかずは毎日変えても、サブは作り置きを使ったり、夕食をスライドさせたりします。

aya***さんの1weekお弁当DIARY

2016.08.01

メインは豚コマ切れ肉の塩カレー焼き。
暑くても食欲をそそるお弁当に。

2016.08.02

メインの鶏むね肉にはレモンのスライスを添えて。
夏野菜たっぷりで栄養満点です。

2016.08.03

ハニーマスタードチキンがメイン。
ごはんには青じそと梅昆布の佃煮を添えて。

2016.08.04

焼き塩鮭と鶏むね肉のみそ漬け焼きのWメイン弁当です。
青じそを添えて傷みを防止。

2016.08.05

シンプルな塩味がおいしいとうもろこしごはんは、夏のお弁当に大活躍です。

幅が広がる弁当作りのコツ

効率UPのコツ

調味料はまとめて収納

調味料はガスコンロ下にまとめて収納。
塩やこしょうなどの小さな調味料は、扉にラックをつけて料理しながらパッととり出せるようにしています。

おいしさのコツ

紙カップで味移り防止

味が移らないように紙カップを利用。
おかずの量に合わせてサイズ違いを常備しています。
高さのあるお弁当箱には折り込んで細長く成形して使います。

彩りのコツ

同じ色、形を隣にしない

同じ色、同じ形のおかずはなるべく隣り合わせにならないように配置に気をつけます。
すき間ができないようにギュウギュウに詰めています。



本記事は『わたしたちの「お弁当」』からPR記事として、Web向けに抜粋しております。

プロフィール

くらしの本棚編集部(著者)