いちからはじめるプリザーブドフラワーの作り方
誠文堂新光社
- 長井 睦美(著者)
「プリザーブドフラワー」って聞いたことがありますか?
それは、生のお花を特別な液で加工して
その美しさを長く楽しむための手法です。
ドライフラワーと違って、生花の時の柔らかな質感がそのまま残せるので
パリパリと脆く崩れてしまう心配も少なくなります。
たくさんある液を混ぜたりして自分好みの色を作れるのも
プリザーブドフラワーの醍醐味。
世界にひとつだけ、自分だけの花を作ることができるんです。
そうして美しさを留めた花を
アレンジメントにして飾ったり、アクセサリーにして身に付けたり……
大事な記念日にもらったブーケや大好きな庭の花を、より長く、もっと豊かに楽しむことができます。
生花が持つ自然の美しさは言うまでもなく尊いものですが、
時にはこうして手を加えることで
思い出を留めておいたり、誰か大切な人への贈り物にしたりすることも
花の楽しみ方のひとつとしてあってもいいのではないでしょうか。
そんな「プリザーブドフラワー」を自分で手作りし、
作ったプリザーブドフラワーを生かしたすてきな作品を作る方法までをしっかり網羅した、
初心者でも安心の一冊です。
発売日:2017-02-06
ページ数:128ページ
目次
Chapter1 手作りプリザーブドフラワーで、こんなに楽しい!
Chapter2 プリザーブドフラワー作りの基本、知識、テクニック
Chapter3 作ってみよう! 作品の詳しい制作プロセス紹介
著者プロフィール
-
長井 睦美(著者)
著
絶賛!発売中!
-
- 定年で男は終わりなのか
-
- 諸井薫(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 定年の後は人生の長期休暇、男たちよ、そのときぐらいわがまま気ままに生きるべし!諸井薫、珠玉のエッセー。
-
- 洋平へ
-
- 佐々木博之(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 明日もきっと幸せです。授かった3人の息子はみな障害児だった…生きることの意味、幸せの形、家族という幸福。
-
- なぜ、はたらくのか
-
- 加藤寿賀(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 東京・新橋のガード下で理容店を営み、戦中、戦後を必死で働き続けてきた一人の女性理容師の残した、珠玉の言葉集。
-
- ガケっぷち就活一発逆転術
-
- 大西宏(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 資格もない。一流大学じゃない。自慢できることもない。ないない尽くしの就活生を救うバイブルが誕生しました。
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation