長く働けるからだをつくる ビジネススキルより大切な「立つ」「歩く」「坐る」のキホン
インプレス
- かじやますみこ(著者)
未来の自分のために、長く働けるからだを作る
人生100年、定年85歳。
必要なのはビジネススキルより、資格より、元気に働けるからだです。
■元気なうちほど見過ごしがち!?
がむしゃらに働いている人、体調が不調な人、腰痛・肩こりが辛い人……
みなさん、何歳まで働ける自信がありますか?
働けるからだの大前提として「立つ」「歩く」「坐る」ができることが重要です。
著者は、事故で一度は働くからだを失ったフィクション作家の梶山寿子(かじやますみこ)氏。
働くからだを取り戻すなか、姿勢が歩き方に気を配るだけで健康状態が大きく変わることに気づきました。
理学療法士や鍼灸師から体得したノウハウをビジネスパーソンに向けて届けます。
・正しい歩き方や姿勢をしっていますか?→歩き方や勢を見直し
・日本人のほとんどは自分にあった靴を履いてない→靴の見直し
・人生の3分の1は椅子に座っている→椅子の見直し
元気なうちほど、からだに無頓着になりがち……
「立つ」「歩く」「坐る」を見直しませんか?
発売日:2017-07-21
ページ数:208ページ
目次
表紙
はじめに
目次
Ⅰ 「働けるからだ」を失ってわかったこと
Ⅱ まずは姿勢を正す
Ⅲ 深遠なる「歩くこと」
Ⅳ 自分に合う靴、持っていますか?
Ⅴ 立つときのように「坐る」
リハビリ奮闘記~「働けるからだ」を取り戻すまで
おわりに
著者プロフィール
奥付
しごとのわ広告
著者プロフィール
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かじやますみこ(著者)
ノンフィクション作家。神戸大学文学部卒業。ニューヨーク大学大学院で修士号取得。経営者、アーティストなどの評伝のほか、ソーシャルビジネス、女性の生き方・働き方、教育など幅広いテーマに取り組む。書評家、放送作家、翻訳家としても活動中。主著に『トップ・プロデューサーの仕事術』『鈴木敏夫のジブリマジック』(日経ビジネス人文庫)、『紀州のエジソンの女房』(中央公論新社)、『35歳までに知っておきたい最幸の働き方』(ディスカヴァー21)、『そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災』(文藝春秋)など。
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