子どもの才能は間取りが育てる
マイナビ出版
- 諸葛正弥(著者)
子どもの才能を伸ばす間取りがあります。逆に、その才能をダメにする間取りもあります。住まいは子どもが毎日を過ごし、勉強に、スポーツに、芸術的感性の練磨に大きな効果を発揮します。
もし、親が手間暇かけなくても、子どもの才能を勝手に伸ばしてくれる住まいがあったら、そんな家に住んでみたいと思いませんか。
本書では、子育てをサポートしてくれる理想の住宅について、建築と教育の両方に精通する諸葛正弥氏に解説してもらいました。諸葛氏は2DKや3LDKなど、戦後に普及したLDK型の住まいに疑問を投げかけています。戦争から復興し、高度経済成長を通して変化してきた日本住宅の間取りの中で、現代的で機能的な間取りとして「LDK」型の住まいがこれまで人気を博してきました。しかし、2010年代に入り、インターネットなどの普及により、日本人が住まいに求める機能も変化しています。
なぜLDK型の住まいが現代の日本にマッチしなくなっているのか、諸葛氏はその原因をひもとき、勉強やスポーツ、芸術的感性など、子どもの才能を伸ばすのに最適な住宅について考察しました。
学力的に頭の良い子どもになる間取りや工夫はもちろん、子どもの自立心を育てる工夫、コミュニケーション力を伸ばす工夫など、生きていく上で絶対に子どもに身につけてもらいたい力を伸ばす方法も紹介しています。また、リフォームの必要な工夫だけでなく、費用があまりかからない、今からでもできる子どもの才能を伸ばす工夫も多数収録しました。
あなたも、ぜひ、教育と建築の専門家だからこそ提唱できる、理想の子育て住宅をのぞいてみてください。
発売日:2011-06-23
ページ数:192ページ
著者プロフィール
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諸葛正弥(著者)
1974年生まれ。建築家。日本教育工学会会員。中学受験学習塾「出師塾」代表。学生時代より都内大手進学学習塾で多くの受験生を世に送り出し、講師研修のインストラクターも担当。大学・大学院では、一貫して建築を学び、塾講師の傍ら、建築家としても活躍した経験を持つ。2008年に出版した「フィンランドメソッド実践ドリル」は反響を呼び、多数のテレビ、新聞、雑誌などで取り上げられた。
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