「運がよくなる」おはなし
サンマーク出版
1900年代の初め、全米で一人の男の講演が話題になりました。
教会や集会所、企業、学校など呼ばれれば場所は問わず、
話のテーマも自己啓発あり、教育、幸福、成功、ビジネスありと、バラエティに富んでいました。
老若男女が集う会場は、幸運な人生をすごすヒント……
つまり「運がよくなる」エッセンスを求める人たちでにぎわっていたそうです。
なかでも人気のあった演題が「The University of Hard Knocks」(苦境大学)。
逆境や苦しみは、なぜ起こるのか?
そのメカニズムを自らの体験を織り交ぜながら語り続け、圧倒的な支持を得ました。
男の名は――ラルフ・パーレット。
究極の講演を、一冊から味わってみてください。
*目次より
◎「困難」が必要なわけは?
◎ダイヤモンドのように輝く秘密
◎車椅子から学んだ女性の笑顔
◎人生という樽のなかで揺られて
◎運のいい人とは?
◎人生にとって最高の日
◎高くのぼればのぼるほど
◎今すぐ、与えなさい!
◎仕事のなかにある幸せ
◎自分の歌を生きましょう
◎理論家と実践家のちがい
◎二十一年後のクラス写真
◎人生にたとえられたある川のお話
◎「成功に向かっている」とエジソンは言った
◎太陽はいつも輝いている ほか
発売日:2005-06-20
ページ数:197ページ
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