パチンコがなくなる日|くらしの本棚

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パチンコがなくなる日

警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来

主婦の友社

パチンコ業界が抱える構造的問題を明らかにしつつ「警察とパチンコ」「メディアとパチンコ」など暗部にも迫る1冊。

参加人口1500万人、市場規模22兆円を誇る巨大パチンコ産業が、今過渡期に差し掛かっている。社会構造の二極化による、パチンコヘビーユーザーであった中流層の空洞化や改正化資金業法で消えるヘビーユーザー、そしてネットの影響。さらにパチンコ業界が抱える構造的問題。「警察とパチンコ」「民族とパチンコ」「メディアとパチンコ」……パチンコ業界では硬派・辛口の論客として知られ、業界人必読のサイトも運営するPOKKA吉田氏が、パチンコ業界を厳しく論じる。

発売日:2011-08-11

目次

はじめに
第1章 警察とぱちんこ
第2章 釘と換金のグレーゾーン
第3章 パチスロがなくなる日
第4章 マックスタイプがなくなる日
第5章 民族とぱちんこ
おわりに