パーキンソン病
主婦の友社
- 山之内 博(著者)
パーキンソン病の治療はここ数年で大きく変化しました。新薬情報、脳深部刺激療法、IPS細胞による治療の展望まで。最新版です
50代~60代の発症が多いパーキンソン病ですが、
高齢化にともない患者数が増えているのが現状です。
国内の患者さんの数は12万人~15万人、
あるいはもう少し多いとされています。
パーキンソン病を取り巻く治療はここ数年で大きく変化しています。
この変化に対応した、パーキンソン病のことがよくわかる最新版です。
★パーキンソン病の最新の薬物療法とは?
新薬情報を掲載。緊急用の自己注射や貼り薬が登場しています。
★パーキンソン病の手術とは?
最近行われるようになった、脳深部刺激療法について、
わかりやすく解説します。
★心筋シンチグラフィー(MIGBI)、DATスキャン、と呼ばれる検査とは?
パーキンソン病に新しい検査方法が加わり、
診断に用いられるようになりました。
★遺伝子治療や幹細胞移植、IPS細胞による治療について。
パーキンソン病の治療の展望について触れています。
★患者さんを支える最新の福祉制度がわかります。
発売日:2017-08-31
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