ヴィクトリア時代の思潮とJ.S.ミル
三和書籍
ミルというヴィクトリア時代を代表する知識人を媒介に、時代の思潮全体をできる限り鳥瞰し各領域を架橋することを目指した。とりわけ、功利主義・科学主義の反面であるロマン主義や宗教、文芸や古典趣味などについて、ヴィクトリア時代の文脈において捉え直した。併せて、現代の大衆社会、消費社会の原型が形作られたヴィクトリア時代を代表する思想家ミルの認識論、幸福論、正義論を通じて提示しようと試みた。
発売日:2013-04-01
絶賛!発売中!
-
- 基礎から始める 河野臨の詰碁
-
- 河野臨(著者)
- 詰碁
- 河野臨の詰碁がついに書籍化!
-
- 20年後 ニッポンの難題―週刊東洋経済eビジネス新書No.264
-
- 週刊東洋経済編集部(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 人口減、高齢化のインパクトが鮮明になるとみられるのが20年後の2040年前後だ。その時、どんな経済や社会が待っているのか。16の分野の考察から20年後のニッポンの姿を描き出す。問題先送りはもう限界だ。
-
- 守りつつ攻める企業
-
- 井上潤吾(著者)
- 経営・マーケティング
- 攻める・守るという観点から企業の戦略とマネジメントを分析。守るの代表はカイゼンであり、攻めるの代表がイノベーションである。カイゼンとイノベーションの最適のバランスを探る。
-
- 機会損失
-
- 清水勝彦(著者)
- 経営・マーケティング
- やるかやめるか、どちらが得か? 本当に大事なものが見えているか? 失敗を回避し、より良い判断を促す戦略立案と実行の発想法。
Copyright © Mynavi Publishing Corporation