ドライフラワー図鑑
誠文堂新光社
- 高橋有希(著者)
ゆっくりと移り変わる色、かたち、質感。時がたつほどに変化する様子が美しい「ドライフラワー」は、まさに植物が見せてくれる時間芸術です。
植物をドライにすることで起こる変化は、その過程も含めて生花とは違った魅力にあふれ、古くなったものを愛でるという点ではアンティークに似ているかもしれません飾ったり、ギフトのラッピングとして使ったり、リースや花束を作ったり。ただ一本、一輪置いてあるだけでもどこかお洒落な雰囲気に。そんな楽しみ方も、軽くて水がいらないドライフラワーだからこそやりやすいといえます。
本書では、およそ100種類のドライフラワーを紹介。定番植物から、「これがドライになるの!?」というような植物まで見ているだけでも驚きと楽しさいっぱいです。ドライフラワー作りの基本&ポイントはもちろん、飾り方や花束・リースの作り方など、実用的な要素も網羅した、すてきなドライフラワーの世界が広がる一冊です。
発売日:2013-11-18
ページ数:208ページ
目次
ドライフラワー
花
植物
インテリア
著者プロフィール
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高橋有希(著者)
中目黒にあるフラワーショップ「アトリエ カバンヌ」店主。花屋の枠にとどまらず、「植物という大きな枠の中で、植物の魅力や自然の素材の美しさを伝えたい」という思いが詰まったお店は、小さいながらさまざまな人たちからの支持を集め、人気を博している。特にドライフラワーの品質、品ぞろえはピカイチ。店頭販売も行っているが、撮影のトータルコーディネート、店舗のディスプレー、オブジェ制作、ガーデニングなど業務は多岐にわたる。
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