2100年まで開封厳禁 「100年後に読む、100年前の日本」―要熟成 開封時期指定図書―
マイナビ出版
- かわうそ(著者)
西暦2100年とは、いったいどんな世界になっているのだろう。今の日常の雑事を書き残したこの本にどんな意味があるのかわからない。だが、ひょっとしたら将来、世の中は大きく変わり、“今”のことを懐かしんだりする日が来るかもしれない。どうでもよいことの中にこそ、改めて見直せば何かのヒントになるようなキラリと光る素材がきっとある――。願わくば2100年まで開封しないでもらいたい、そうすればそれまでに自然と発酵して読み物に値するものとなる。だから「開封時期指定図書」なのである。
■著者コメント■
現代の日常の雑事など、何の意味も持たないかもしれないが、世の中はすぐどうでも良いことを忘れてしまう。100年後の日本人に、100年前の日本の正直な日常を届けたい。10年ほど前、「今から100年前の日本」という、冊子や写真集が刊行されるブームがあった。1890年代の日本を欧米人が写真と細かいレポートで残していたものなのだが、我々は素晴らしい発見をしたことが忘れられない。そんな新たな見方でまとめた一味違う日常エッセイです。
発売日:2015-02-09
絶賛!発売中!
-
- macOS Mojaveマスターブック
- Windows・Mac・スマートフォン
- Macの新OS、Mojave[モハベ]を完全解説。416ページの大ボリューム!
-
- 製薬大再編―週刊東洋経済eビジネス新書No.270
-
- 週刊東洋経済編集部(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 武田薬品は約7兆円相当で製薬大手シャイアーを買収すると公表。背景には新薬開発への危機感だ。一方、ノーベル賞受賞で沸く小野薬品の「オプジーボ」だが猛追も激しい。新薬開発をめぐる製薬大手の今と今後を探る。
-
- 「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している
-
- 松永光弘(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 「アタマのやわらかさ」ってなんだろう?
-
- いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本 ?気講師が教える?動化で利益を?むネット広告
- 趣味その他
- ネット広告で成果を上げる入門書の最新決定版
Copyright © Mynavi Publishing Corporation