はじめての 知識グラフ構築ガイド|978STORE

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はじめての 知識グラフ構築ガイド

マイナビ出版

知識グラフの構築・活用方法を基礎から解説

知識グラフはデータを意図的に整備し洞察を得やすくする技術です。現代はデータに溺れており豊富なデータをどのように活用するかが課題となっており、知識グラフがその解決策として役立ちます。
本書はデータ サイエンティストやデータエンジニア向けに独自の知識グラフを作成する方法を紹介。データを追加しアルゴリズムと機械学習で拡張すると、グラフがますます便利になることがすぐにわかることでしょう。

・知識グラフの重要性について
・知識グラフ構築のためのルール、パターン、ユースケースの実装
・構造化データと非構造化データをグラフにインポートする
・自然言語処理とチャットボットの例
・グラフネイティブ機械学習より関連データから洞察を得る
・データサイエンティスト、検索エンジニア、アプリケーションエンジニアの方へ

発売日:2024-09-20

ページ数:288ページ

目次

1章 知識グラフについて
2章 知識グラフ構築のための構成原則
3章 グラフデータベース
4章 知識グラフデータの読み込み
5章 知識グラフの組み込み
6章 データサイエンスによる知識グラフ拡充
7章 グラフネイティブ機械学習
8章 メタデータ知識グラフ
9章 知識グラフと識別
10章 パターン検知の知識グラフ
11章 依存関係の知識グラフ
12章 セマンティック検索と類似度
13章 知識グラフとの会話
14章 知識グラフから知識レイクへ

著者プロフィール

  • Jesus Barrasa(著者)

    Jesús Barrasa:専門はセマンティック技術とグラフデータベース。Neo4j の EMEA におけるソリューション・アーキテクチャ・チームの責任者であり、neosemantics(RDF を扱うための Neo4j プラグイン)の開発を牽引。共著書に Data in Context for Responsive Businesses (O'Reilly)。ライブ Web 配信 Going Meta の共同ホストを担当。

  • Jim Webber(著者)

    Jim Webber:Neo4jのチーフ・サイエンティスト。専門は耐障害性グラフデータベース。共著書に Graph Databases for Dummies(Wiley)、Graph Databases(O’Reilly)、Knowledge Graphs: Data in Context for Responsive Businesses(O’Reilly)。ニューカッスル大学客員教授。

  • 櫻井亮佑(翻訳)

    櫻井亮佑:日本経済新聞社情報サービスユニット所属。データサイエンティストとして経済・金融データを活用した BtoB事業に従事。Neo4j Graph Data Science Certified。Kaggle Competitions Master。

  • 安井雄一郎(翻訳)

    安井雄一郎:日本経済新聞社日経イノベーション・ラボ所属。主任研究員。博士(統計科学)。大学での技術職員や研究員、日経BPでのデータサイエンティストを経て、2019年より現職。2023年より統計数理研究所外来研究員。

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