マンガ版 教養として学んでおきたい哲学
マイナビ出版
難解なイメージが先行しがちな哲学が、マンガでスッキリわかる!
2019年6月発売の『教養として学んでおきたい哲学』(マイナビ新書)が、マンガになりました!
哲学というと難解なイメージが先行しがちな学問です。
本書では、哲学についてやさしく詳しく解き明かし、その概念、歴史、代表的な哲学者たち、主な議論など、教養として学んでおくべき主な事柄について解説します。
さらに、今回、解説の前半部をマンガにすることで、より読みやすく、わかりやすい本になりました!
ソクラテス、プラトン、アリストテレスから、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェまで。
弁証法、イデア論、実存主義、マルクス主義、分析哲学、ニヒリズムなど。
知っておけば役に立つキーワードを解説!
コンパクトながらも要点を整理し、漫画にした本書をお読みになれば、哲学独特の難解さに迷う心配はなくなると思います。
発売日:2024-05-27
ページ数:240ページ
目次
序 章 哲学というものを理解するには
第1章 いま改めて哲学を学ぶべき理由
第2章 そもそも哲学とは、どんなことをするのか?
第3章 哲学の歴史と概念を知っておこう①
第4章 哲学の歴史と概念を知っておこう①
第5章 20世紀における哲学の3大潮流
第6章 現代社会で哲学は役に立つのか?
第7層 今後の哲学を展望する
著者プロフィール
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岡本裕一朗(著者)
岡本裕一朗
1954年生まれ。玉川大学名誉教授。九州大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻修了。九州大学文学部助手を経て現職。西洋の近現代思想を専門とするが興味関心は幅広く、哲学とテクノロジーの領域横断的な研究をしている。2016年に発表した『いま世界の哲学者が考えていること』は、マルクス・ガブリエルやダニエル・デネットなど現代の哲学者の思考を明快にまとめあげベストセラーとなった。他の著書に『ポストモダンの思想的根拠』『フランス現代思想史』『人工知能に哲学を教えたら』など多数。 -
永野あかね(著者)
永野あかね
1987年に『ファンロード』で作品を発表し漫画家としてデビュー。
『月刊少年マガジンスペシャル』で『猫でごめん! 』の連載を開始。
『コンバット☆ハイスクール』『ふぁんたじあ』『ぱぴるす戦士ライフマン! 』『ぴ・あ・す1』などの作品を発表。
『プロレスTODAY』でプロレス観戦を題材にした『ROAD TO ぷ女子』を連載。『みかんかっぱ』ホラーシルキーにて連載中(原案/小林康之)。
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